明日、韓国で行われるドジャースの開幕戦が行われる。その情報と共に大谷翔平選手と新妻が韓国入りした時の話題が4日経った今でもテレビで取り上げられている。
妻 「いよいよ明日、待ちに待ったドジャースの開幕戦やね」
私 「大谷選手の嫁さんも楽しみにしてるやろね」
妻 「あの二人、爽やかでお似合いのカップルやね」
私 「俺らみたいやなア」
妻 「どこが新鮮やのん、一緒にしたら大谷夫妻に失礼やで」
私 「あの二人は服装も飾らへんしエエ感じやね」
妻 「お揃いのナイキの黒いジャージ姿、好感が持てるね」
私 「そうそう、好感が持てる。俺の服と交換して欲しいわ」
妻 「好感と交換のダジャレかいな。好感が持たれへんわ」
私 「ナイキを来て内勤!」
妻 「つまらないダジャレは余計に好感度が下がるで」
私 「シューズはニューバランスやて」
妻 「アンタはアンバラスやわ」
私 「自分(妻)もダジャレを言うてるやん」
妻 「私はダジャレではなくて本当の事を言うてるねん」
私 「大谷の奥さん、三歩下がって歩いて、奥さんだけに奥ゆかしいね」
妻 「またダジャレ?」
私 「自分(妻)は俺の三歩前を歩くもんな」
妻 「よく言うわ、そんな事ないやん」
私 「どっちもエエ体格をしたアスリートやから、スゴイ子が出来るで」
妻 「二人のDNAを授かったら最強のアスリートが誕生して将来も楽しみやね」
私 「ホンマやなあ。因みに韓国入りした時のSPと警備員の数が半端やなかったな」
妻 「SPよりも大谷君の方が何倍も身体がデカくて強そうなのが笑えたわ」
私 「暴漢に襲われそうになったら大谷がSPを守るのんと違うか」
妻 「あれだけSPとか警備員がいてたら暴漢も付け入る隙がないわ」
私 「大谷に警備が集中しすぎたら他が手薄になるなあ」
妻 「そう言えばロバーツ監督が生卵を投げつけられたとか」
私 「犯人の言い分は『何で外国人選手を歓迎しなければならない…』やて」
妻 「その言い分なら、歓迎される方ではなく歓迎してる自国民に卵投げるべきやね」
私 「厳密に言うと外国人選手ではなく、日本人選手と違うか」
妻 「ああ、反日教育の影響を受けてる人もいるからね」
私 「日本人選手に投げたと言えば無罪放免になるかも」
妻 「それは無いと思うわ」
私 「しやけど監督に当たらず床に落ちたらしいけど、コントロール悪るいな」
妻 「ホンマやね」
私 「あんなコントロールではメジャーでは通用せーへんな」
妻 「その犯人はメジャーどころかプリ野球は目指してないわよ」
私 「誰からも愛されるロバーツ監督に卵が当たらなくて良かったな」
妻 「ホンマやね」
※謎かけ:大谷翔平夫妻とかけて、猫舌が熱い煮物を食べると解く。どちらも(似た者夫婦・似たものフーフー)