『Jupiter』は亡き娘が好きだった曲で、NHKのど自慢に出場して優勝をした思い入れの曲です。
この曲は新潟県中越地震の復興ソングとして浸透しているが、7年後の東日本大震災でもこの曲に救われたという人が多かったそうです。
今は新型コロナで先の見えない自宅待機を強いられ、不安や孤独を感じている人が多いが、こんな時、『Jupiter』は勇気づけてくれたり癒してくれると思う。
人生は山あり谷ありで、時には夢半ばで絶たれて心が折れそうになる時もあるが、自分を信じられなくなったらそれは、「夢を失うこと以上に悲しい」のでどんな時でも「自分を信じて生きよう」と、この曲は伝えている。
今、「孤独」を感じる人が多いと思うが、それは、将来、感じ得る人の愛を知る為にあるものだから、「孤独は意味がないものではない」と言ってます。
そして、「人は誰しも一人ではないのだから、元気を出して頑張ろう」とのメッセージが込められています。
この曲は逆境に立たされている人を応援する楽曲だが、私もずいぶん助けられました。
Youtube⇒https://youtu.be/lL7zmuC0Kig