I君は時々本屋さんに行って立ち読みをするとか。
私 「休みの日は何をしてるのん?」
客I「休みの日は大抵テレビを見てるけど、時々近所の本屋に行って立ち読みをするねん」
私 「I君の事やから、エッチ本を読んで勃ち読みかいな」
客I「エッチ本は見(メ)-へん。車が好きやから、まず車関係の本を読むねん」
私 「最近、なんの車の本を見たん?」
客I「レクサスの本。車が高かったら本も高いわ」
私 「レクサス買う人は仕事でサクセスした人やから高い本でも買うなあ」
客I「車以外の本も読むで」
私 「どんなん?」
客I「“クレーム対処法”」
私 「I君がクレーマーやん。その本を読んで、相手がどない出てくるか研究するんやろ」
客I「そんな事、ありませんよ」
私 「まあ、その手の本は参考にならん。本に書いてる様なシチュエーションがあるかどうか分かれへん」
客I「ホンマですね」
私 「実践を積んで自分なりに対処法を見出すことやね」
客I「確かにそうですね」
私 「他に何を読んだ?」
客I「“口べた解消法”とかも読んだわ」
私 「どこが口下手やねん。喋るないうても喋るのに」
客I「普段はおしゃべりやけど、大勢の人前で喋るとなると口ごもりますねん」
私 「それは経験を積む事やね。あんまり参考にならん本ばっかり読んでるなあ」
客I「あっ、生活に参考になる本を読んだわ」
私 「何を読んだん?」
客I「“お金を残す方法”」
私 「それも詭弁(キベン)や。その本を買えへんかったら、本代が残るやん」
客I「ホンマですね」
客I「休みの日は大抵テレビを見てるけど、時々近所の本屋に行って立ち読みをするねん」
私 「I君の事やから、エッチ本を読んで勃ち読みかいな」
客I「エッチ本は見(メ)-へん。車が好きやから、まず車関係の本を読むねん」
私 「最近、なんの車の本を見たん?」
客I「レクサスの本。車が高かったら本も高いわ」
私 「レクサス買う人は仕事でサクセスした人やから高い本でも買うなあ」
客I「車以外の本も読むで」
私 「どんなん?」
客I「“クレーム対処法”」
私 「I君がクレーマーやん。その本を読んで、相手がどない出てくるか研究するんやろ」
客I「そんな事、ありませんよ」
私 「まあ、その手の本は参考にならん。本に書いてる様なシチュエーションがあるかどうか分かれへん」
客I「ホンマですね」
私 「実践を積んで自分なりに対処法を見出すことやね」
客I「確かにそうですね」
私 「他に何を読んだ?」
客I「“口べた解消法”とかも読んだわ」
私 「どこが口下手やねん。喋るないうても喋るのに」
客I「普段はおしゃべりやけど、大勢の人前で喋るとなると口ごもりますねん」
私 「それは経験を積む事やね。あんまり参考にならん本ばっかり読んでるなあ」
客I「あっ、生活に参考になる本を読んだわ」
私 「何を読んだん?」
客I「“お金を残す方法”」
私 「それも詭弁(キベン)や。その本を買えへんかったら、本代が残るやん」
客I「ホンマですね」
謎かけ:BOOKとかけて、性犯罪者と解く。どちらも(再版・再犯)もあります