全国の一流ホテルや大手百貨店で、メニューの表示と実際に使われた食材が異なっていた問題が相次いで判明している。
私 「あちこちの一流レストランで偽装表示が明らかになってるなあ」
客T「信用してたのに腹が立つわ」
私 「腹が立つて、一流ホテルのレストランに行ったことが無いやろ」
客T「痛いとこ突くなあ」
私 「Tさんは吉野家が専門やん。吉野家では誤表示は無いから心配ないで」
客T「元々コストを抑えてる吉野家で誤表示いうたら、原価が高い肉になってしまうなあ」
私 「それやったらええけど、問題なのは安い食材を使(ツコ)て、メニューに高級な食材の名前を書くからアカンねん」
客T「そういえば偽トリュフもあったなあ」
私 「トリュフと書かんとドリフて書いたら、大阪らしく笑いがとれて面白いのになあ」
客T「ブラックタイガーを車海老にしてたなあ。この店も誤表示してるのんと違うか」
私 「俺とこの何処に誤表示するようなメニューがあるねん!」
客T「タイガースソテー(当店の看板メニュー)て、ブラックタイガーを使(ツコ)てるんやろ」
私 「タイガースは店の名前や。それにこの料理の食材は豆腐と卵だけや。エビは使えへん」
客T「そうでっか」
私 「一流ホテルのんは誤表示と違(チゴ)て偽装やで」
客T「伊勢海老とか表示せんと伊勢海老風にしたらエエねん」
私 「それやったら高く取られへん」
客T「あ、そうか」
私 「一流ホテルと言うだけで美味しいと思うし値段を高く設定したら高級と思う。高い値段で大エビと書いても客が勝手に伊勢海老と思うで」
客T「それやったら問題ない。客が伊勢海老と思うのは客の勝手やから偽装になれへんなあ」
私 「普通のエビを美味しく高級に感じさせるのが料理人の腕や」
客T「料理人も偽装は知ってるで。経営者は儲けたいので偽装表示をする。料理人は偽装と知ってても言われへん」
私 「そうや、料理人は板さんだけに板挟みや。板さんの気持ちを察するとイタイタしいね」
一句:一流も 偽装表示で 地に落ちた
謎かけ:メニュー偽装表示とかけて、嫁さんの兄と解く。どちらも(偽計・義兄)である
私 「あちこちの一流レストランで偽装表示が明らかになってるなあ」
客T「信用してたのに腹が立つわ」
私 「腹が立つて、一流ホテルのレストランに行ったことが無いやろ」
客T「痛いとこ突くなあ」
私 「Tさんは吉野家が専門やん。吉野家では誤表示は無いから心配ないで」
客T「元々コストを抑えてる吉野家で誤表示いうたら、原価が高い肉になってしまうなあ」
私 「それやったらええけど、問題なのは安い食材を使(ツコ)て、メニューに高級な食材の名前を書くからアカンねん」
客T「そういえば偽トリュフもあったなあ」
私 「トリュフと書かんとドリフて書いたら、大阪らしく笑いがとれて面白いのになあ」
客T「ブラックタイガーを車海老にしてたなあ。この店も誤表示してるのんと違うか」
私 「俺とこの何処に誤表示するようなメニューがあるねん!」
客T「タイガースソテー(当店の看板メニュー)て、ブラックタイガーを使(ツコ)てるんやろ」
私 「タイガースは店の名前や。それにこの料理の食材は豆腐と卵だけや。エビは使えへん」
客T「そうでっか」
私 「一流ホテルのんは誤表示と違(チゴ)て偽装やで」
客T「伊勢海老とか表示せんと伊勢海老風にしたらエエねん」
私 「それやったら高く取られへん」
客T「あ、そうか」
私 「一流ホテルと言うだけで美味しいと思うし値段を高く設定したら高級と思う。高い値段で大エビと書いても客が勝手に伊勢海老と思うで」
客T「それやったら問題ない。客が伊勢海老と思うのは客の勝手やから偽装になれへんなあ」
私 「普通のエビを美味しく高級に感じさせるのが料理人の腕や」
客T「料理人も偽装は知ってるで。経営者は儲けたいので偽装表示をする。料理人は偽装と知ってても言われへん」
私 「そうや、料理人は板さんだけに板挟みや。板さんの気持ちを察するとイタイタしいね」
一句:一流も 偽装表示で 地に落ちた
謎かけ:メニュー偽装表示とかけて、嫁さんの兄と解く。どちらも(偽計・義兄)である