お客さんが私に、小学2年生の息子の事を嬉しそうに報告した。
お客「九九がなんとか出来るようになったわ」
私 「よかったね。でも四の段と八の段が苦手と違うか?」
お客「何で?」
私 「四×九と八×九で、四苦八苦」
お客「おもろ~!」
私 「俺、九九得意やねん」
お客「ほんだら三×三は?」
私 「さざんが・・・の宿!」
ママ「さざんかの宿かいな。九九になってないやん」
私 「サザンが九、坂本九」
ママ「昔の歌手やんか。A君は知らんで」
私 「二×三、にーさん、よってらっしゃい」
ママ「呼び込みの姉さんか?九九の答えになってないで」
私 「ほんだら、にーさん、ロクでなし」
ママ「二×三がロクでエエねん。そんなん子供に教えられへんやろ、このロクでなし!」
私 「二×八・十六、二×九・喰いたい」
お客「俺、長いこと肉を喰うてないわ。喰いた~い」
私 「そう言えば今日は9月9日、九九の日や」
お客「マスター、もうエエわ。三×九、サンキュー!」
一句:九九の話題 最後もシャレで 締めククり
お客「九九がなんとか出来るようになったわ」
私 「よかったね。でも四の段と八の段が苦手と違うか?」
お客「何で?」
私 「四×九と八×九で、四苦八苦」
お客「おもろ~!」
私 「俺、九九得意やねん」
お客「ほんだら三×三は?」
私 「さざんが・・・の宿!」
ママ「さざんかの宿かいな。九九になってないやん」
私 「サザンが九、坂本九」
ママ「昔の歌手やんか。A君は知らんで」
私 「二×三、にーさん、よってらっしゃい」
ママ「呼び込みの姉さんか?九九の答えになってないで」
私 「ほんだら、にーさん、ロクでなし」
ママ「二×三がロクでエエねん。そんなん子供に教えられへんやろ、このロクでなし!」
私 「二×八・十六、二×九・喰いたい」
お客「俺、長いこと肉を喰うてないわ。喰いた~い」
私 「そう言えば今日は9月9日、九九の日や」
お客「マスター、もうエエわ。三×九、サンキュー!」
一句:九九の話題 最後もシャレで 締めククり