(久しぶりの辺野古の座り込みテント。座り込み開始以来、もう3075日となる。)
18日(火)、平和市民連絡会で高江に車を出したのだが、途中、名護にいる時に、知り合いのSさんから電話がかかってきた。まだ、高江にいるのかと思ったが、辺野古の座り込みテントからだった。「高江に行くのなら、乗せてほしい」というので、急遽、辺野古に向かう。
最近は、高江の対応に追われ、辺野古の座り込みテントに来るのは久しぶりだ。最近は、右翼グループの攻撃が辺野古の座り込みテントに集中している。今月(9月)30日にも、右翼グループが、辺野古の浜の「ビーチクリーン大作戦」として、ヘリ基地反対協の座り込みテントへの嫌がらせ行動が予定されている。
辺野古の浜、キャンプシュワブとの境界に作られたフェンスに、台風で一時撤去していたバナー等を張りつける。
(漁港のフェンスも台風で破損)
辺野古の浜では、台風の影響で、砂浜がごそっとえぐれ、名護市が土嚢を並べていたのだが、今回の台風で、その土嚢も流れてしまい、取り付け道路には、砂がいっぱい溜まってしまっていた。