6月29日(月)、今週から来週にかけて4回、辺野古の問題について学習会の講師を努める。また、識名トンネル住民訴訟の弁護団会議、7月1日からの高江の工事再開への監視行動などもあり、しばらく抗議船に乗る時間がない。
昼前に県議会へ。高江・住民の会が県議会に「北部訓練場のヘリ/オスプレイパッド建設に反対し、やんばる上空のオスプレイ飛行禁止を求める陳情」を提出するというので同行した。10数名で各会派の部屋を訪ね、陳情の趣旨を説明する。また、喜納昌春県議会議長は今回もわざわざ時間を取って議長室で我々の話を聞いていただいた。議長は、「北部訓練場のヘリパッド建設も辺野古新基地と同じ問題だ。県議会としても高江の方々と協力して対応していきたい。」と力強く表明された。
(高江住民への支援を表明された喜納昌春県議会議長)
(日本共産党、うまんちゅの会県議団への要請)
(社民党県議団への要請)
(県民ネット県議団への要請)
(自由民主党県議団への要請)
(注)写真はありませんが、社会大衆党、公明党、維新の会の県議団へも要請行動を行いました。