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年末は30日まで連勤だったことと年末年始の留守が重なり、気合を入れたおせち作りならず。
実家から持ち帰った黒豆・卵巻き・ごまめも加わって、簡単な盛り合わせを去年と同様松花堂弁当の容器に詰めて。
その中から少しずつ半月盆に盛り付けてみると、いつもの顔ぶれも違った雰囲気に。
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サーモンの漬け込み・鴨・金柑・酢の物 そして慈姑の皮むきだけは なんとか年内に済ませたものの、年明けに押し寄せる年末のツケ。
栗と水あめを年末に買い損ねて きんとんも年明けに。
さつまいもの裏ごしの工程を端折ったら、ダマダマが残ってしまいました。
火からあげるタイミングが遅かったようで、少々固めの仕上がりになってしまった栗きんとん。
かぶの酢の物は、ワインビネガー&オリーブオイル&クミンシードを合わせた洋風な味付けで。
これらを塩&砂糖をして水分を抜いた蕪と人参と共に和えています。
この味付け、最近のマイブームでキャベツや人参や大根などでヘビーローテーション中。
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鴨は2種類を食べ比べ。左が安めの輸入物で右が高価な京鴨!
商店街の鴨肉屋のご主人イチオシの京鴨は柔らかく美味。
60℃程度の真空低温調理で柔らかく仕上げます。
皮に格子状の切れ目を入れて表面をさっと焼いた鴨と、醤油・酒・みりん・砂糖・実山椒を合わせた調味液を一緒に袋に入れて密封し、約1時間ほど湯煎で加熱。温度調節が可能な電磁調理器にて。
調味液はいったん沸かして粗熱をとったものを使用。山椒は旬の時期にボイルして冷凍しておいたもの。
煮しめ用の絹さやを買い忘れてしまったことが心残り。
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今年使ったあしらいは 葉蘭・ゆずり葉・裏白・南天。
この時期にいつも思うのは、名脇役である葉蘭を家で育てたいということ。
少しだけ使いたい時のためにハーブを自家栽培する あの感覚で。
明日から仕事始めです。
鴨おいしそうですね!私の大好物です。うらやましい。
それにしてもなんだかんだと力作ばかり。大変だったのではないでしょうか?
年末にお取り寄せで、初めて「鮒寿司」を食べました。
想像していたよりも乳酸菌由来(?)なすっぱさが強く、2回目はないな…という感じです。
今年もよろしくお願いします。
火曜日からお仕事なのですね。
おいしいものたくさん食べてエネルギーチャージできたでしょうか??
鮒寿司、未体験ゾーンです。
怖いもの見たさ目線で言うと、とっても気になる今日この頃。機会があればレッツトライ。
鴨にも色々事情があるようでなかなか深そうです。
食べるのも好きですが、筋を取ったり余分な脂を取り除いたりと鴨肉の掃除をしていく工程も何だか好きで。
こちらこそ今年もよろしくお願いします!!
すごい食材でとてもおいしそう
これがあるのとないのとでは 何倍も違ってくるからこそ、我が家に葉蘭を植えたい今日この頃なのです。
「いろどり」ビジネスが流行るのも大いに納得です。