こちらはプルーンのコンフィチュール。
コンフィチュールとジャムはまったくのイコールなのかどうか定かではありませんが。
若干のニュアンスの違いがあるんでしょうか。
1パックで400gちょっと。
少し前までよく見かけていたのに、もう時期も終わりなのか 探すのに一苦労。
半割りにして種を取って、くし型にカット。
配合や作り方は、パインとパッションフルーツの時と同じ。
なので、プルーンの半量の砂糖を3回に分けて投入。
1/3量の砂糖を入れて中火で沸騰させた後は一晩置いて。
そうすると、翌日には色がついていなかった果肉の方に皮の色が浸透して、なおかつ果肉の水分も出てきた様子。
これに2回目の砂糖1/3量と、レモン汁大さじ1程度を加え中火で加熱。
どうやら、コンフィチュール作りにおいて「弱火」ということはないらしい。
そこの意味を今度聞いてみなければ。
3回目の砂糖を入れて煮詰めていくと、最初とは違ってこんな色に。
ヘラで鍋をなぞったときに、さっと鍋底が見えてすぐに隠れるくらいが煮詰め終わりの目安だとか。
終わりが近づいてくると、煮詰めすぎないように要注意。
少しゆるいかなってところでストップしないといけないのね。
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