オイルサーディンを使ってのパスタ。
トマトバージョン。
冷蔵庫にはセロリ、松の実の使いかけ、そして庭にはフェンネル・・・と条件がそろったようなので、このパスタを作るタイミングかと。
生のいわしで作ると断然おいしいのだけれど、今回はオイルサーディンで。
このパスタにはレーズンを入れるのが正統派な作り方のような気がしますが、八宝菜のパインが許せない私にとって、このようなパスタソースにレーズンを入れるだなんて断固反対!
おまけに、ぶどうは干しちゃいかんだろうというポリシーも持ち合わせてます。
ぶどうをなぜ干す?生で食べよう!と声を大にして言いたい。
このソースの作り方は結構簡単で、唐辛子とみじん切りにしたにんにく(1片)をオリーブオイルで炒め、みじん切りの玉ねぎ(小1/2個)・にんじん(少量)とスライスしたセロリ(1/2本)も加えて炒め、オイルサーディン(2缶)を投入して白ワイン(大さじ3)を加えアルコール分を飛ばし、ホールトマト(1缶)とフェンネル・ローストした松の実(大さじ1)を入れてしばらく煮て完成。
レーズン好きの人はホールトマト入れた後ぐらいに入れたらよいかと。
フェンネルはなければ入れなくても大丈夫だと思いますが、入れるといい香り!
これを投入するとどれくらい出来上がりが違うのかが気になります。
ぶどうは干したほうがうまい!
枝つきだとなおいい!
アンデルセンの1Fのチーズセットについている枝つきレーズンが楽しみなのです。
って言ってても、フェンネル入ってるものと入ってないものを目隠しして食べさせられたとして100%正解する自信がない情けない私。
ぶどう干す派ですか!ありゃー。
枝つきっておいしいって言いますよね。
枝つきは見た目おしゃれで絵になりますよね。
アンデルセンのチーズセットに入ってる!そういえば。