goo blog サービス終了のお知らせ 

ちょことハーブと料理のある暮らし

チワワのちょこ&がん太やハーブ栽培やパン作りや料理や食器など日常の記録

フェンネルの株でいわしのパスタ

2008年01月24日 | 料理:パスタ
  

いわしをたくさん手に入れ、またまたパスタソースを作りました。
けれども、今回はセロリの代わりにフェンネル!
時期的にか、珍しく店頭でフェンネルの株を売っていたのでセロリの要領で根元の茎の部分もふんだんに使いました。
家で育ててるフェンネルは葉のみをパラパラ入れる感じですが、贅沢に使用できて満足。



金時人参の余りをフードプロセッサーで刻み、



いわしは8尾ほど小麦粉をつけて焼き、ワインで香りづけ。



松の実はローストしておき、



炒めたにんにく・玉ねぎ・にんじん・フェンネルやトマト缶の入っている鍋へ投入。
フェンネルは葉の部分もたっぷりと刻んで。
そしてグツグツグツグツ・・・・

今回はイタリアの小さめの赤唐辛子を使ってみました。
小さいから後で取り出そうと思っても見つけられないのが難点。




いわしのトマトソースパスタ

2007年12月08日 | 料理:パスタ
  
いわしのトマトソースでパスタ。
ソースを作って 茹でたてのパスタとオリーブオイルも加えて絡めて仕上げます。

ソースの作り方は、
まずは にんにく・赤唐辛子をオリーブオイルで炒め、玉ねぎ(1個)・にんじん(1/3本)・セロリ(1/2本)を加えて炒めます。野菜はすべてみじん切り。
塩こしょうしたいわし(6尾)に小麦粉をつけ皮目から焼き、火が通ったら白ワイン(1/2カップ)を加えてアルコール分を飛ばし、炒めておいた野菜と合わせ、トマト缶(1缶)・ローストした松の実(大さじ2)・パセリやフェンネルなどの香草を加えてしばらく煮込んで味を調えて完成。
これで3~4人分程度。

いわしの旨みがたまらない。
自分の中では、セロリがお値打ちになっている時、そしてフェンネルが育っている時が作り時。
秋に種を蒔いたフェンネルが寒さに負けず目覚ましい成長を遂げていて嬉しい限り。






ジェノベーゼソースのパスタ

2007年08月16日 | 料理:パスタ

バジルがようやくたくさん茂ってくれました。
なので、今年も遅ればせながらジェノベーゼを作ることに。
じゃがいもといんげんとズッキーニ入り。
スライスしたパルミジャーノと千切りにしたバジルを添えています。

ジェノベーゼソースのレシピは、バジル50g・くるみ30g・松の実70g・粉チーズ30g・オリーブオイル200g・にんにく1片・塩・こしょう。
以上をミキサーにかけて回します。

アブラムシの害を被った今年は、バジルはやや諦め気味でのスタートでしたがやっとたくさんできました。
苗からではなく種から育てると感激もひとしお。



場所を変えると、バジルの育ち方も全然違うようで、風通しのよい場所の方が、葉が大きくてキレイにできました。
立派に育ってくれて母ちゃんうれしいよ。

もう1~2回ぐらいはたくさん収穫できる予定なので、また違ったソースにもトライしてみたい今日この頃。




スパゲッティ 魚の幸のラグー

2007年08月11日 | 料理:パスタ
 
以前作ったパスタソースをきちんとしたレシピに沿って作ってみました。
仕上がりがずいぶん違います。

やっぱりレシピって大切です。
テキトーにやる日もあれば、きっちりやる日もあり。
でも、この参考にしたレシピ、肝心なところが "適量" となっていて、きっとそこが大事なのに・・・とよくあるパターンです。

とてもいい出来だったこのパスタソースのレシピは、にんにくと赤唐辛子をオリーブオイルで炒め、粗くみじん切りにした魚介類を加えて白ワインとフュメ・ド・ポワソンとあさりのだし汁を加えて1時間煮込み、トマトソースを加えるというもの。
魚介類は、やりいか(2杯)・えび(10尾)・あさり(1パック)・帆立貝柱(3個)。
あさりはワイン蒸しにして殻を外したものを使い、だし汁も使用。

"適量"と表記してあったのはここからですが、白ワインは50ccぐらい入れ、トマトソースは缶詰のものを2/3缶ぐらい使い、そしてフュメ・ド・ポワソンは今回は粉末使用です。なので、水も2~3カップ程度入れ煮詰めてみました。

そして仕上げ。
拍子木切りにしたズッキーニをオリーブオイルで炒め、ソースを加えて茹で上がったパスタと茹で汁を絡め、塩・こしょうで味を調えてオイルを回しかけて全体を和えて完成。



魚介類ふんだんに使っているため、旨味たっぷり!
原価はかかるけれど、そのぶんいい味出してくれてます。





フルーツトマトのカッペリーニ

2007年07月13日 | 料理:パスタ
 
フルーツトマトの冷製パスタです。
0.9㎜の極細パスタ使用です。

オリーブオイル・バルサミコ・すりおろしたにんにく・バジルの千切り・イタリアンパセリのみじん切り・塩・こしょうで湯むきしたフルーツトマトをマリネ。フルーツトマトの甘みが足りなければ はちみつまたは砂糖をプラス。
そして半日ほど置いてなじませ、茹でて氷水で締めたパスタと和えて完成。



このパスタを「リストランテ・ヒロ」で初めて食べた時、なんておいしいんだと感動したものです。
そして、そのレシピを本屋で発見した時も同様の感動。自分で作ることができるのだと。
普通のトマトではなく、ぜひともフルーツトマトで作るべき一品かなと。
今年もフルーツトマトの終わりの時期になってようやく作ることができて一安心。
そしてまたこの時期が来るのを一年待つのです。


茄子の入ったパスタはコチラ



あま~い!



からすみとルッコラのパスタ

2007年07月06日 | 料理:パスタ
 
からすみとからすみパウダーを使ったパスタ。

野菜を色々入れてみました。ルッコラとキャベツとアスパラガス。
今回初めてルッコラと からすみを組み合わせてみました。

まずはオリーブオイルでにんにく・唐辛子・アンチョビを炒め、さっとボイルしたアスパラとキャベツとパスタの茹で汁少々入れて混ぜ合わせ、そこへパスタも入れます。それからルッコラも。ルッコラは半量はトッピング用にとっておきます。

そしてからすみパウダーとパセリを入れて混ぜ、最後に塩・こしょうしてオリーブオイルを少し回し入れます。
トッピングにさらにからすみパウダーとからすみのスライスをのせるという何気なく贅沢な一皿。

よく唐千寿というからすみのバッタもんを使ってからすみパスタをつくるのですが、今回はニセモノではなくホンモノ使用です。わーい。



ルッコラとからすみがとてもよく合うパスタでした。
これは新たな発見です。
はまりそう・・・と言いたいところですが、からすみなんぞは しょっちゅう買えるものではないので、また からすみと巡りあえた時のお楽しみとしておきます。





↓早くその時が来るよう応援してね
うまいよ



プッタネスカ

2007年06月29日 | 料理:パスタ

本日のパスタは、オリーブとケッパー入りのプッタネスカ。
オリーブオイルでにんにくと唐辛子を加熱し、アンチョビも入れました。
あとは、鶏肉と玉ねぎを入れて白ワインを少々。
そしてトマト缶を入れて少し煮て、ライプオリーブ・ケッパー・ツナ缶を加えてソースを作りました。

ケッパーと黒オリーブがいい味出してくれたのでした。





あさりとルッコラのパスタ

2007年05月20日 | 料理:パスタ


ボンゴレにルッコラをプラスしてみました。

にんにく・アンチョビをオリーブオイルで炒めて貝を入れ白ワインで蒸した後パスタと茹で汁を入れて塩・こしょうし、仕上げにルッコラを入れるという簡単レシピ。
ルッコラはトッピング用に少し残しておき、加熱したものとしてないものと。
ハーブバターがあったので仕上げに入れてみました。

しかし、あさりの砂出しが甘かったようでジャリジャリと気になる仕上がりに。
貝が密集しすぎていたせいかしら。
ちなみに砂出しの時の塩分は教科書的には3%の食塩水とされています。
500mlの水だと大さじ1杯の塩。
おまけに付け加えるとパスタの茹で汁の塩分は1%。

栄養的にはタコほどではありませんが、エビや青魚よりもタウリンを多く含み、コレステロール値を下げたり血圧を下げたり肝機能を高めたり疲労回復に役立ちます。
コハク酸や鉄やカルシウムやビタミンB12も豊富。

そんなわけであさりのススメでした。
くれぐれも砂出しはしっかりと。



↓珍しくためになる内容だと感じたアナタはクリック!感じなくてもクリック
こりゃ珍しい!



紫アスパラと生ハムのクリームパスタ

2007年04月08日 | 料理:パスタ
スーパーで紫色のアスパラガスを発見。
普通のアスパラより甘みがあり、茹でると暗緑色になるとか。
茹でてみると紫色じゃなくなってちょっと損した気分に。
写真はボイル前とボイル後。


先日に引き続きまたまたフェットチーネを使いクリームソースのパスタにしました。
ほうれん草入りの緑のパスタなので、イマイチアスパラの緑が映えませんで・・・ミスったわ。

バターで玉ねぎを炒めて白ワインを少々入れ、
湯むきして種を除き角切りにしたトマト・アスパラを加え、
生クリームを結構たっぷり入れてぐつぐつして、塩こしょう。
生ハムと茹でたパスタを合わせてパルメザンチーズを加えて完成。

味の方は、普通のアスパラとあまり違いを感じませんでした。これまた残念。

ディ・チェコのパスタは、くるくる巻いて入ってます。
茹で始めにあまりかき混ぜすぎるとパスタが折れてしまうようで、要注意です。






クリック!