保育園あるある。

ヒナタの保育園では、週に1回のお布団カバー交換があります。どこでもそうかな。
敷布団カバーを掛ける際には、内側に防水シーツを掛けているのですが、それは家によってまちまちで、必須ではアリマセン。
我が家はサキタの時に長いこと続けていたため、ヒナタも同様に防水シーツを掛け続けていたのですが、先週先生に声を掛けられました。

「ヒナちゃん、もう長いことおねしょしてませんよね？　もう防水シーツなくてもイイんじゃナイかな？　お母さん、大変でしょー？」

実際、乾きにくい防水シーツを洗濯するのは手間だし単純にデカイので、これが無くなれば楽は楽ですけど。
ゴワゴワしそうだから、無い方がヒナタも寝心地が良くなるのかもしれません。
じゃ、やめることにしますか♪

で、昨日のお布団カバー交換の際には、防水シーツを掛けるのをやめたわけです。
ここら辺でもうオチが見えてきたと思いますが、今日保育園にお迎えに行ったらね。
ロッカーの中に、でっかいお土産が入っていたわけです。orz

お土産＝おもらしで濡れたシーツ・バスタオル・掛け布団カバー・パジャマ一式（パジャマなどは先生の手洗い済みだけど干してナイので濡れてる）

「あー、お母さんゴメンね～、今日はお土産があります♪　最近ずっとしてなかったし、漏らすにしても起きてからトイレに間に合わなかった時くらいだったけど、今日は珍しく寝てる間に出ちゃってたみたいで、起きた時に『なんか水が～』って。おっかしいよね、絶対おしっこって言わないで、お水って言うのよ。これはお漏らしじゃナイ、みたいな」
「お漏らしだろ」

ヒナタを見ると、誤魔化すようにくねくねしながら、「ごめぇん」と。
寝心地が変わって、リラックスしちゃって、あちこち緩んだか？　（T▽T）

「それでね、いつも防水シーツ掛けてくれてたけど今日はなかったから、お布団にかなり行っちゃってね。今干してるんだけど、まだ乾いていないから、明日の朝カバー掛けて貰えるかしら。明日の朝になっても乾いていなかったら、また午前中干した方がイイので、ロッカーに入れておいていただければこちらで掛けますね」
「スミマセン、先日他の先生に『もう防水シーツは要らないんじゃない？』と言っていただけたので、昨日は掛けなかったんです～…」
「ああそうよね、随分してなかったものねー。『あるある』よね！」

もう必要ナイだろう、と思ってやめた途端に、やっぱ必要だったー！　という事態。
保育園の先生に言われると、納得の「あるある」。