Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

時計の針。

2016-02-05 23:12:00 | Weblog
お気に入りのリビングの壁掛け時計が、まともに動かなくなってしまいました。
今までちゃんと動いていたのに? と思うのですが、よく見ると表面に嵌められたガラスの内側に、埃を擦ったような擦り傷というか跡というかが見えました。

あー、そゆことー。

この時計、もういつの記事かもワカランほど前に紹介した気がしますが、引越祝いに実家の両親に買って貰ったものでした。(というか自分達で選んで勝手に買って、後で代金を貰ったという)
ドイツ製のオシャレさと木の温かみが気に入って選んだものなのですが、針の部分に関してはあまり正確ではなくてですね。(´д`;
針のデザインも含めて気に入っていたものの、長針・秒針が上がっていく6~12の区間で、どうにも遅れが生じるのですよね! (爆)
どう考えても重力に負けてるとしか思えないその動きに、あまり雰囲気を変えない針を探して、日本製のものに付け替えて使っていました。

で、付け替えたってことは、その時計にピッタリと合うものではナイということで、奥行きがちょっと最初のものよりも長かったのですよ。
それでもギリギリ上手くハマりましたので、問題なく使っていたものの、ここ最近になってガラスの内側に埃が付着したせいか、キィキィ音を立てたり、秒針があからさまに先へ進めない様子で引っ掛かったりするように。

時計として、致命的。orz

表面ガラスは左右の辺を嵌めこんであるだけなので、上下は抜けているのです。
なので、上から埃が少しづつ降り積もったり、静電気でくっついたりしたのではナイかな、と。

また別の針を探してきて付け買えるか、この針でもう少し上手く付けられないか模索するか、選択を迫られたもののぶっちゃけそんな対応している暇はなく、とりあえず外しておくこととします。
自分達で単に買ったものであれば買い替えてしまえばイイのかも知れませんが、お祝いに貰ったものだと思うとそれも心苦しいし、そもそも気に入ってはいるから、何とか修理か工夫をしたいものです。
しかしリビングに時計がナイというのは困るので、あまり見てイナイであろう子ども部屋の時計を外してきて、リビングに付けてみました。

…どうしてあまり見ないのか思い出した… この時計、針が銀色で表面のガラスが光っちゃうとすっげ見難いんだった!!

早急に、リビングの時計を直す必要がありそうです。
さて、どうやって直すかなー…。(´д`;