リベンジ。

月曜日です。
忙しい週末を楽しんだサキタは、「学校に行きたくない」などと言い出すこともなく、元気いっぱい登校しました。
楽しそうで何よりです。
疲れが溜まったり、何か気持ちが落ちるようなことがあったら、学校が嫌だとなってしまうこともあるのかも…　と心配しないわけではアリマセンが、こちらが不安になるほどサキタは元気溌剌、しかもやる気満々。
いつかガス欠になりゃしないか、今度は要らぬ心配が頭をよぎります。

まぁそんな心配をよそに、サキタは無事に学校も学童もスポーツクラブも堪能して帰宅したのですがね。

今日は先週できなかった「スポーツクラブから自宅まで徒歩で帰宅」があるのでそこも気にしてはいたのですが、超ドヤ顔で帰宅しましたよ。
1人で帰って来れたことにまた1つ自信をつけたようですが、そもそもサキタにやれる見込みがなければそんなミッションは課しませんので、こちらとしては「ほら大丈夫だったじゃナイの」という気持ち。（鬼）
サキタはその道のりがいかに大冒険であったかを身振り手振りを交えて滔々と語っていましたが、大人からすればたったあれだけの平坦な道のり（しかも途中からは通い慣れた保育園からの帰宅ルート）を、よくもまぁこうもドラマティックに語れるものだと、変な所に感心させられましたよ。
昔から口は達者なサキタですが、どうも理系より文系の才能を感じます。

ともあれ、無事に帰宅してくれて、ホッとしました。
これで私も、また1つ安心材料が増えたというものです。