Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

金曜日の夜。

2014-04-25 23:28:06 | Weblog
気が付くと、食事を終えて寛ぐハルトくんがいました。

んん?

いや、今日も仕事で遅くなると聞いていたような。
そして実際、サキヒナを寝かし付け終えるまで、ハルトくんからの帰るコールはなかったような。
時計を見ると、針は25時半を指していました。

「よく寝てたね。(^-^; 全然起きる気配がなかったから、よほど深く寝てるんだろうなーって。寧ろよく起きたね」

ソファで寝こけていたらしいことをようやく理解し、上半身を起こすと、徐々に頭が働き始めます。
サキヒナの寝かしつけが終わって、はーやれやれ今日も働いたー と思って、自由時間だ何しよ~♪ って気分でアレコレ考えながらちょっと休憩☆ なんつってソファに転がったような気がする。
…で、瞬殺で寝落ちてたー!!

せっかくの自由時間、それを楽しみに頑張って頑張って、そこで力尽きることは少なくアリマセン。
眠りこそしなくても、気力が一気になくなって、ぼやんとネットしたりテレビ観たり、やりたかったことの何一つできないままに時間ばかりが過ぎて行ってしまって。
それでも起きてさえいれば、何かしらやったとは思うんですけど、これが寝てしまったとなるともうもうもう。
不完全燃焼感、半端ナイー!!
でもまぁ、寝て疲れを癒したとでも思えばイイのかしら。

「ちやもさ、寝不足なんだよね。もともと夜更かしだからその流れで起きているというのならイイのだけど、俺に付き合って起きてるというなら、それも悪いし無理しないで先に寝てイイんだからね。毎日寝てろってことでもナイし、週の何回かは早めに寝るとかさ、無理しないでね」

お気遣いはありがたいのですが、私は何も自分が遊びたいからだけで起きているわけではアリマセン。
ちょっとくらい顔を見て話をしたいし(朝だけではバタバタ過ぎてお話にならない)、疲れて帰ってきたのだからお帰りくらい言いたいし、25時頃帰宅してお風呂に入ってる間に私が食事の用意をしておけば少しでも早くハルトくんだって休めるだろうし、何より私がいなければお前確実にソファで朝まで電気点けっぱで寝落ちるだろーが。
風邪などひかないでくださいよ、大黒柱。
私にできることなど微々たるものだけど、一応家族の健康には気を配っているつもりなの、これでも。

しっかし、それはそれこれはこれで、自分が好きなことをやりたいってのもまた正直なところ。
あーもーせっかくの金曜の夜なのに、超勿体ナイ。