Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

久々のオトナ時間。

2014-04-15 23:54:32 | Weblog
ここのところ、日付が変わってからでないと帰宅しなかったハルトくんが、久しぶりに22時頃帰宅しました。
これは、もともとの帰宅時間と比較しても同じくらいなので、我が家では結構早い方にカウントされます。
時間が時間なのでサキヒナはもう寝室のベッドに入っていたけれど、なかなか寝付かずにいたところに玄関ドアの開く音が聞こえたもんだから、ママの厳しい目をよそに大はしゃぎ。

まぁね、朝しかパパと接する時間がなくて、しかも朝はバタバタと忙しいから、たまに寝る前に僅かな時間とはいえ顔を合わせることができたら、そりゃ嬉しいよね…。
ハルトくんもサキヒナのパパ大好き口撃に困りつつも、顔がニヤけています。
疲れて帰って来たところにカワイイ息子達の大歓迎ですから、そりゃやっぱり嬉しいよね…。
相思相愛の父子のやり取りを背中に聞きながら、こんな時間に寝ようとしないサキヒナも大目に見ようと心を無にして、洗濯物を黙々と干す私がいました。

ハルトくんがお風呂と食事のために階下に下り、私も洗濯物を干し終えて部屋を出た時、ヒナタは寝ているようでしたがサキタはまだ起きている気配。
しかし私は「ママのカワイイ子ども達は、もうすっかりイイコで眠っているはず。静かに部屋を出ましょう」という白々しい演技をしながらそっと退室してきますよ。
例え寝ていないことがバリバリにわかっていたとしてもだ! 大事なのは、サキタに「ママはもう僕が寝てると思っている」と思わせることだからね。
「これで寝ていないことがバレたら、何を言われるか… ブルブル」と息をひそめている様子がよくわかるよ☆
このやり方で行くと、ほぼ100%おとなしく寝てくれます。

その後は、まったく平和な時間でした。
ハルトくんは久しぶりにテレビなど見ながらまったりと晩酌し、私はそれに付き合う格好。
ソファに転がってツムツムしてると思ったら、ハルトくんはいつの間にかうたた寝をしておりました。
うんうん、たまにはそうやってだらだらとのんびり、好きな時間を過ごしたらイイよ。
そんでもって、たまには早く寝たらイイね。

でもさ、ハルトくんの帰宅→入浴→食事→就寝が遅いということは、ハルトくんの帰宅までは好きに過ごしているとはいえ、私だってそんな時間にゴハンの支度をしたり食事に付き合ってお茶やコーヒーを飲んだり就寝が遅くなったりしてるわけなんだけど。
そして翌朝起きるのは、私が1番早いんだけど。
通勤は乗り換えの都合上座って寝ることもできないし、昼寝できるわけもナイんだけど、ハルトくんはよく電車で寝てるよねー?
そこんとこ、どうお考えですかね? 先に寝てろって?