Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

女の子は可愛い。

2013-08-26 23:45:32 | Weblog
保育園から帰って、夕飯の支度をしている間は、テレビも付けずにサキヒナを放置し、2人で遊ばせておくことが多いです。
でも今日は特別、家に帰るなり録画していた映画を見せてやることにしました。
昨日やっていた、「プリキュアオールスターズ NewStage みらいのともだち」だよ! 詳しくは知らん! (ヒドイ)
平日にがっつり映画を観せることなどそうそうナイのですが、これをまた休日に回すと、午前中からテレビにかじりついてしまうしね。

家事をやりながらちらちらと様子を見ていたのですが、サキタは見たがっていただけあって集中して観賞。
ヒナタは「ドキドキ!プリキュア!!」と喜んで見始めたものの、残念ながら前作「スマイルプリキュア」が始まってすぐ辺りの作品らしく、スマイルプリキュアでさえ「プリキュアになりたて」という設定。
これでは「ドキドキプリキュア」なぞ登場するわけがナイ! (^▽^;
案の定、「なんかカワイイお姉ちゃん達が活躍しているけど、知らないお姉ちゃん達だからイイや」みたいな感じで、チラ見はするものの、プラレールで遊び出してしまいましたよ。
走らせるとテレビの音が聞こえなくなるので、手動で走らせるよう言い含めておきましたがね…。

家事をしながらの大人の感想としては、プリキュアオールスターズは変身シーンと必殺技シーンの目白押しで子どもの気を引くにはイイね! ということでした。
過去のプリキュアは絵を見たことがあるくらいで、アニメとして動いているところはほとんど見たことはアリマセン。
なので、それぞれにマスコットキャラ的な相棒がいるのねぇとか、変身アイテムもいろいろだねぇとか、決め台詞や必殺技名も新鮮で面白いなぁとか、ストーリーを追うことはできないながらもちょいちょいチラ見するだけで結構楽しめました♪
絵のタッチもちょっとずつ違うなぁと思って見ていたのですけど、ハートキャッチプリキュアがマリー&ガリーを彷彿とさせるのが気になって気になって仕方なかったよ!

夕飯前と夕飯後で、何とか90分の映画を全て観せることができました。(ご飯の時はテレビを消します)
お風呂に入って、見たばかりの映画の話をするサキタに合わせて、こちらも適当に話を振ったりしていました。

「プリキュア、面白かった? どの子が可愛かった?」
「ん? どの子も皆、可愛かったよ。(あのねぇママ、とでも言いたげに溜息) 女の子は、皆可愛いの!」

後半、ちょっと咎められる感じで答えが返って来ました。
そうよね、女の子は皆可愛いよね、その通りだママが間違ってた!
…で、どの子が好みなのかなって、ママは思っただけなんだけどさ。

勿論サキタにだって、女の子の好みはあります。
だけど、明言を避けることで「皆可愛い」を実現させているというか、差をつけずにいるというか。
更に「男の子は、強いから、女の子を守る!」と頼もしい発言を。(実際は女の子は結構強いし、サキタは泣き虫でもあるのだけど)
博愛主義のプレイボーイというわけではなく、諸々をわきまえた上での大人な対応だなぁと思います。
現に、サキタを好きだと言ってくれる女の子もいるようだし…。

将来が楽しみだよ。(^-^;

因みにヒナタは、キュアハートが好きだそうです。(キッパリ)