Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

…誕生日。

2012-07-30 23:54:10 | Weblog
朝早くからサキヒナが起き出すと、「身支度・朝食の用意のため」に早く起きてる私には、どうにもなりません。
寝ているだけのハルトくんにサキヒナを任せるしかナイのですけども、朝に弱いハルトくんは不機嫌になりがち…。
サキタは「起きるの~!」と言いつつリビングに降りればソファでゴロゴロしてるだけだし、ヒナタは着替えもしないうちから腹減ったコールでやかましい。
ヒナタは昨夜夕飯中に寝落ちたので、ある意味仕方ナイけども。
他にも思うところは諸々ありますが、総合的評価として、イライラした朝でした。
けれど、どこかまたホルモンバランスやバイオリズムといった、私の問題も感じるのです。
頭の端の方で、冷静に「普通ならこの程度でイラつかない」と理解している私がいるのです。

そんな今日は、私の誕生日。
心のどこかで、いつもより特別にイイ1日であることを期待して、自分でハードルを上げてしまっているのでしょうか…?

とりあえず自分を甘やかそう、とパン屋さんで好き放題にランチ用のパンを買いました。
ちょっと気持ちが上を向いたのを感じつつ電車に乗り込むと、発車間際、かなり奥からまさかの駆け込み降車。
決して小柄とは言えないその男性は、複数の人(移動するのに横を通った人達全員)を突飛ばしまくり、残り5cmまで閉まったドアをこじ開けて出ていきました。
残された乗客は、口々に呆れ・怒り・驚きを口にしていたよね。(`△´)=3
ホームに降りた男性は、無様な自分を取り繕うように平静を装っていたけど、階段には向かわなかった。(=ホームから去ろうとしなかった)
さては、寝ていて気付いたら大きな駅で焦って降りたものの、降車予定はまだ先だったんだろ。
平静を装いつつも周囲(主に電光掲示板)を窺う素振り、どう見ても利用に慣れた駅ではナイわね?
ついでに、車内に大事な書類の1つでも忘れてりゃイイのに。
私はドア付近にいたため、大柄な同世代会社員男性に思いきり突き飛ばされて他の乗客と一緒に吹っ飛び、買ったばかりのパンをぎゅうぎゅうと潰されたので、かなり本気殺意。食い物の恨みは怖いぜ?

ギスギスした気持ちで職場に着いてしまい、何か心和むネタはナイかと考えて、夏さんとこの次女・スウちゃんが2歳のお誕生日だと気付いた!
写真で見てるだけだけど、かわいんだよねええええと思ったら、ほっこりと和んだ♪
アリガトウおめでとうスウちゃん!

結局今日は、トータルしてもパッとしない誕生日でした。
でも、お祝いのメッセージをたくさん貰ったし、ハルトくんはリクエストしたコンビニスイーツを買ってきてくれたし、食器洗いをしてくれたからその間にお風呂掃除もできました。
うん、十分幸せだ。

さて、折り返し方式で年齢を偽ってまいりましたが、毎年年齢が変わると「えーと、今何歳だったっけ?」と面倒になってきました。
そこで、職場で貰った称号「永遠の26歳」を、ここでも使わせていただくことにします!
今日から私は、26歳! 昨年も26歳! 来年になっても26歳!
図々しい!!