Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

ギリギリ記録と保育園児と散髪。

2012-07-27 23:52:25 | Weblog
久々のタイトルカオスシリーズ!
内容が脈絡なく繋がらない日記!(爆)

出掛けにトイレに行きたくなるというベタな妨害イベントのお陰で、仕事に復帰して以来のギリギリっぷり。
家から電車に滑り込むまで、ノンストップで走り続けたのは初だと思います。完全なる駆け込み乗車。
間に合って良かったー・・・。
ハルトくん、駅近の家を買ってくれてアリガトウ。
しかし乗車位置等選ぶ余地はなかったので、乗り換えの混雑にかなり足止めを食らったね。仕方ナイけどね。
そのまま混雑した階段を下ったら、膝が大爆笑でオマイ何がそんなに面白いの。
赤の他人を巻き込んで転げ落ちそうだったじゃナイか。

更に、帰りは職場を出てバスに乗るまでダッシュ。
これまた職場復帰して以来のギリギリっぷり。
職場からバスまでノンストップで走り続けたのは初か・・・?
その上すぐバスに揺られたもんだから、気持ち悪いのなんのって。(@▽@;

トドメに、電車で隣に座ってきたおばさんが変に臭うのにやられました。
サロンパスとムヒと汗ですねおばさん…。orz
仕方ナイことだと耐えていると、彼女はおもむろにメンソール系のリップクリームを塗り、更に何かフルーツ系の飴を食べ始めましたよ。
もう許して。(T▽T)

コレだけ気持ち悪くなったところで、夕飯を考えなきゃならんというね。
乗り換えた電車で微かに残る香水か何かの臭いに、更に食欲減退だけどね。

そんなわけで、今日は鰻でした。(どんなわけだ)
サキタは好きじゃないから少しだけ、ヒナタは未知数だけど多分細かくしてやれば食べるでしょう。
夏バテ予防のおまじないみたいなもんだよ♪ ・・・と思ったら、思いの外サキヒナがよく食べたもんでびっくりでした。Σ(゜д゜;
特にサキタは、以前全力で拒否っていたものでも、今になって「食べる! おいしいね~♪」などというようになっていて、本当に驚かされます。
保育園でお友達と一緒に食べているうちに食べられるようになったのか、単に舌が肥えたか、許容範囲が広がったか・・・。
何にしても、元気にもりもり食べてくれるのが、夏バテ防止には1番だね♪
どうでもイイけど、今我が家で1番鰻のスタミナを欲しているのは、リアルに私だと思います。頑張れ私。

話は変わって、保育園のお迎えの時、ちょっとした出来事がありました。
いつだったか、サキタのお迎えに3歳児クラスに行った時、ある女の子が後ろに後ずさった時、ヒナタにぶつかって一瞬泣かせたことがあったのですが。
見ていた先生に注意された彼女は、しまったと思いつつ自分が100%悪いと叱られることにも納得がいかず、意地を張って素直に謝れない様子。
そういう年頃だし、実際1歳児であるヒナタを3歳児クラスに放牧していた私にも責任はある。つーか私に責任がある。
大したぶつかり方ではなかったし、先生まで恐縮しているし、こちらから「ビックリさせてゴメンね~、後ろに小さい子がいるとは思わなかったんだよねっ」と言ってサラリとその場を終わらせていました。
そんなことすっかり忘れていた今日、その子のママに声を掛けられまして。

「先日、そんなことがあったんですって? ゴメンなさい、この子ったらね…」

聞くと、あの時謝れなかったことを彼女は密かにずっと気にしていて、とうとう我慢できなくなって本人が泣いたのだそうです。えええええ。
ママがびっくりして話を聞くと、先日のことを話し、謝れなかったと言って泣くのだと。
そこで、「次に会った時に謝ればイイ。もしも声が掛けられなかったら、ママが一緒に謝ってあげる」ということになったのだそうで・・・。

「本当に最近意地っ張りで、素直に謝れナイことが多いのだけど、こんな風に後になって我慢できなくなって泣くのよねぇ・・・ その時謝ればイイのに。本当にすみませんでした、ヒナタくん大丈夫でした?」

いやいやいや、年上のクラスの子に揉まれることを承知で自由にさせているのはこちらの責任だし、ぶつかったっつってもその場でよろけて尻餅ついた程度で、痛かったというよりビックリしただけですぐ泣き止んだし~!
しかしずっと覚えていて謝ってくれたのは嬉しいし、反省の気持ちなのだろうから、逆にお礼を言いたくなったよね。イイコや。(´ω`。)
優しいお姉ちゃんだねぇ~、思わず感動してうるうるしてしまったわよ。

そんな微笑ましいやり取りの直後、外に出て園庭を歩き始めたところ、別の3歳男児が「赤ちゃんにイイコイイコする! 赤ちゃん待ってー!!」と追い掛けてきました。
私は彼のキャラをよく知っているので嫌な予感はしたのですが、遠くから走ってきてまんまと止まれず、ヒナタに背後から突っ込んだわ。(´▽`;
「お腹で突き飛ばした」とでも言えばわかる?
女児の時とは比べ物にならナイほど激しくぶつかったよね! しかも外ですよ。
ヒナタは膝をつく格好で転びギャン泣き、ママは悲鳴をあげてすっ飛んできてこちらへ謝罪、当の男児は悪びれもせず笑いながら逃走。
ずっと先を歩いていたサキタはヒナタを救うべく慌てて駆け戻り、先程の女児とママは呆気に取られて棒立ち。(笑)
まぁ泣いた割に怪我はナイので、驚いただけでしょうね。
遠目に見ていたらしい先生も飛んできたけど、目の前で見ていた私には遊びの範疇にしか見えなかったので、ヒナタを抱っこして笑い飛ばしてきました。(実際抱っこしたらすぐ泣き止んだしね)
だからそんなに恐縮しないでくれ。
予測できていた時点で抱き上げなかった私に責任があるわけで。

3歳児クラスに通う1歳児、いじられまくるのは仕方のナイことですね。
もっと小さい0歳児クラスの子は、ママががっちりおんぶや抱っこをしているから、構いたくて仕方のナイ3歳児の格好の的なのです。
でも酷い目に合うことはほんの僅かで、いつも優しく玩具を渡して貰ったり、絵本を見せてもらったり、手を繋いで貰ったり、イイコイイコして貰ったり、3歳児クラスでは可愛がって貰っているのよ♪
だからヒナタも、3歳児クラスでは自分も仲間入りしたかのようにいきいきと機嫌よく動き回っています。
お前、1歳児クラスでの方が赤ちゃんぶってナイか?

最後は自分メモ兼ねて。
ヒナタが最近髪をかきむしるので、昨夜思いきりよくカットしました。
随分スッキリさっぱりした♪
少年ぽくかっこよくなったと誉めちぎっていたら、普段は散髪を嫌がるサキタが「僕も切って欲しい。かっこよくして」と言い出しました。
よしよし、ママに任せろ。!
サキヒナの髪は癖があるため、とにかく真っ直ぐに鋏を入れなければそれなりに整います。楽勝。
本人達がじっとしていられるかどうかだけが問題なのですが、ヒナタは「今俺に何が起きてる?」という顔で硬直していたので楽でした。
サキタの方がよほど危険… と覚悟していたのですが、タイミング良くハルトくんが帰宅したので、サキタのカットはハルトくんにお任せー!
程よい仕上がりになって出てきましたとさ。