Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

そろそろ、何とかならナイものか。

2008-06-02 23:52:52 | Weblog

よく歩いた日の夜には、お腹が張る回数が増えたり。
ちょっとだけどお腹が痛いかも?という感覚があったり。
足の付け根が痛んだり。
お産が近いのか?という現象が出ることがあった。

いくら怖くても、出さなきゃならナイ以上、覚悟は決めなくてはならナイ。
実際に陣痛が始まってしまえば、「いつかは終わる!」と耐えればイイだけの話。
いつ始まるともわからない痛みに怯えながら待つのも、なかなか出てこないコハルの様子を心配するのも、正直、もう疲れた。
体力がどうこうより、気持ちの消耗がキツイ。

だから、お腹が少しでも痛んだり張ったりすると、ドキドキしながらもほっとするようになった。

「陣痛が始まると眠れないくらい痛いと聞くし、寝ていても起きちゃうらしい! 眠れそうな今のうちに寝ておこう!」

そうしてベッドに入り、ちょいちょい痛むお腹を擦り、眠りについた夜。
目覚めた翌朝、すっかり無くなってしまった腹痛に、がっかりする日々が続いていた。
ああ、また今日も、ガンガン歩かなくては、と。
私、頑張ってるよな?と。
この程度歩くぐらいじゃ全然ダメで、もっと頑張って歩くとか、何かしなきゃいけないのかな?と。

今朝も、そんな朝だった。
ただ、トイレに行きたいと明け方起きたのは初めてのことで。
(いつもは夜中に目が覚めても、寝返り打って時計を見てそのまま寝ていた)
膀胱が圧迫されてトイレが近くなるとも聞くし、昼間はそんな感じだし、それが寝ている間にも起きたってことは、ちょっとでもお産が近づいたと思ってイイ?
痛みはすっかりなくなって、元気に胎動するお腹を擦り、しょんぼりしつつまたベッドに潜り込んだ。
いくら個人差だといっても、胎動があるから元気だと言われても、気にし過ぎだと思われても、こんな朝は凹む。
いくら私が大雑把でも大味でも図太くても鈍くても、朝からハイテンションかっとんでいるわけではナイのだ。

次に目を覚ました時、ハルトくんは出勤の準備中。(着替え)
千矢母が朝食を用意してくれるので、私はもうぼんやりとぐずぐず、ベッドで沈んでいるここ数日の朝。
ハルトくんが出勤していった後、ようやくここでわかりやすい動きがあった。

…おしるし?

そこそこの量の、出血があった。
長く続くものではなかったし、病院で聞いていたようなもの。
注意するよう言われた塊ではなかったので、様子を見ることに。

特に歩いたりもせずに、お腹が張ることが何度もあった。(痛くはナイ)
やたら眠くて、午前・午後・夕方と昼寝は3回。
忘れかけていた生理痛に似た痛みが、何度かあった。(顔をしかめるほど強くはナイ)
立っていたり歩いている時にしかなかった足の付け根の痛みが、座っている時にもあった。
ただ、胎動は相変わらず活発。

イイ感じ、か?

昼寝しても、おさまりはしなかったけど。
またマジ寝したら、おさまってしまうのだろうか。
そう思って、眠るのがちょっとイヤだ。眠いけど。

それはそうと、明日はまた病院で検診の予定。
9時からNSTをやって、その後診察の予約なのだけど。
もし今の状態が間隔の広い弱い陣痛だとしたら、NSTはできるのか?
(NST=ノンストレステストは、ノンストレス状態=陣痛のナイ状態で胎児の心拍を調べる検査)

今晩様子を見て、明日の朝病院へ行く前に、電話して聞いてみるか…。