Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

限界で受け入れられるもの

2007-08-19 23:45:07 | Weblog

午前中をのんびりと過ごし、午後の暑さをやり過ごした夜。
運動不足だし、何だか体重とか体脂肪率とか見た目のゆるみっぷり(切実)とか気になるよね、と2人の意見が一致し。

走りに行ってきました。
つってもまぁ、近所をぐるりとって感じですが。

ハルトくんは好きで走ったりもしているし、サッカーにもよく出かけます。
体力が全然違うのはわかりきっているので、時計とか家の鍵とか走った後の水分補給用のお金など煩わしい物は、全てハルトくんに持ってもらうっ。

時間にして、40分くらいだったとは思います。
もちろん、途中で歩いたりもしています。
話しながら、という負荷が掛かったことは言い訳の一つくらいにはなるでしょう。

このヘバリっぷりはなんだ。というくらいヘバリました。orz

Tシャツの背中に、羽根が生えたかのような汗のあと。
乱れまくった呼吸を整えながら、何とか家に向かって歩く。

「水分補給に、スポーツドリンクとかお茶とか飲んだ方がイイね。自販機で買ってくるよ、何にする?(^-^;」
「……水っ。(-。-;」

私の要求を聞き、家までの道のりから少し横道に入った自販機まで駆けていくハルトくん。
どんだけ余裕あるんだ。
逆に、私ってばどんだけ情けないんだ。

いやしかし限界まで来ると、口にできる水分ってただただ水なのだな、ということを知りました。