Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

富山 -2日目-①

2007-08-15 23:58:48 | Weblog

やっとこさ2日目だよ。(書き過ぎ)
これは、12日の日曜日のお話です。

 * ∵ * ∴ * ∵ * ∴ * ∵ * ∴ * ∵ *

昨夜遅くまで遊んでいたため、恐ろしく早起きなハルトパパですらいつもよりゆっくりの起床。
いや、ハルトくんや私は、がっつり寝まくってしまったわけなのですけども。

起き抜けの朝ご飯は、ハルトパパ特製海鮮カレー。
本当は昨日食べるはずだったので、がっちり煮込んである上に一晩寝かせてめちゃめちゃオイシイ。
(昨日のお昼は、ハルトくんの希望で行きつけのお蕎麦屋さんに連れて行ってもらった)
ぷりぷりした海老と帆立が入っていて、玉葱がまったりととろける。
辛過ぎることもなく、起き抜けにカレーという暴挙にも係わらずペロリとお腹に収まってしまいました♪
またねー、支度してくれていたハルトママが、私の丁度イイ量を分かってくれてるのがステキー。
おかげ様で、食べ過ぎにもならずゴキゲン。んふー(´ω`)

お腹いっぱいになったところで、ハルトくんと海までお散歩に出掛けました。
照りつける日差しに、日焼け止めと日傘を装備。
短パンにTシャツ、サンダルとやる気のナイ格好で(しかもすっぴんだ)、歩いて5分程度の日本海へっ。
海水浴場ではなく、入ればすぐに深くなるのが見て取れる海の色。
数十メートル先に見えるテトラポッドの辺りは、とても足など立たないそうだ。
そんなキレイでも汚くもナイ海に着くと、小さい子供のいる家族連れやカップル、学生らしき男の子達のグループが海水浴を楽しんでいました。
海の家やシャワーなどの設備はまったくナイけれど、人が多過ぎるわけでもなし、なかなか快適そうです。
砂浜には、やたらちゃんとした砂のお城が作られていたりして! すげぇ!

サンダルを脱いで、波打ち際をてくてくと歩く。
波の音に癒され、足を冷たい海水が洗う。
日差しはかわらずキツイのに、涼しくなってくる。
「海で冷やされた足の血液が、全身を廻るからだよ」とハルトくんが言ったけど、それは本当なのだろうか?
しばらく歩いては座って足を乾かし、形のイイ石を見つけては投げて水切り。
小さい頃から海に向かって水切りをしていたハルトくんはとても上手だけど、私はからっきしだ。
バカにされたり教えてもらったり、実に他愛無い時間。
気が付けば無駄に汗だくになっていた。

家に戻って、シャワーを浴びる。
お昼ご飯に昨日仕入れたお刺身を突付きながら、午後の予定を話し合う。
午後は、ハルトパパ実家のお墓参りに決定。
要するに、高瀬家のお墓参りだ。
うん、私、本来はそのために来たんだからさ。
のん気に遊んでばかりいる場合でないってば。
私、まだ一回も高瀬家のお墓参りしてナイんだから。(結婚して2年経つ長男の嫁として、どうもこうもなく終わってる)

 * ∵ * ∴ * ∵ * ∴ * ∵ * ∴ * ∵ *

何か知りませんが、激烈にお腹の具合が悪いです。
何食べたんだろうっ。・゜・(ノД`)・゜・