週末にハルトパパに買ってもらった、大きな浮き玉。
嬉しくて、早速部屋の一番イイ場所に飾った。
もちろん、昨日高山の家具屋さんで買った飾り台の上だ。
携帯で写真を撮って、ハルトママに送った。
（ハルトパパにも送りたいところだけど、メールはほとんど利用していないと言うし、アドレスも聞いていないので残念ながらできない）
その時、メールに書いたことをちょっと書いてみよう。
昨日、自然薯料理のお店に行った時、自然薯の実を「むかご」というのだと知った。
メニューに書いてあったことに、ハルトママが付け加えるように教えてくれたのだ。
むかごというものがどんなものかは知らないが、わらべうたでむかごと言う言葉が出てくるものがなかったか？
どうにも思い出せないけど、何かあったような気がする。
結局その時答えを出すことはできなかったのだけど、今日思い立ってネットでググったらすぐにわかった。
数え歌にあったのだ。
「いちじく、にんじん、さんしょにしいたけ、ごぼう、むかご・・・」
そして思い出した。
私は、むかごのことをムカデの子供だと思っていたのだ。（なぜ）
そんなバカメールを、浮き玉の写真と一緒にハルトママに送った。（送るかそれを）
優しいハルトママは、浮き玉ディスプレイを「イイ感じ♪」と褒めてくれ、むかごに関しては「秋になったら（実物を）見せてあげるね」とお返事をくれた。
ばか嫁で本当すいません。
とはいえ秋が楽しみだー。（＾▽＾）
そんなやり取りを、帰って来たハルトくんに話した。
自分だってむかごも数え歌さえも知らなかったというのに、何でだかまた微笑ましいものを見る目つきで見られた。