Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

GW -ゴキゲンな私- ②

2007-05-04 23:53:47 | Weblog

まずは、昨日のお話をしよう。
改めていうほどのことでもナイ。

・5月3日
ハルトくんの弟、次男ナオトくんの家に遊びに行った。
同行者は当然ハルトくん。そして三男マサトくん。
ナオトくんは急な転勤で東京に出てきたため、住まいは千葉県にある会社所有の独身寮だ。
以前住んでいた金沢の独身寮にも遊びに行かせてもらった事があるが、狭い部屋でも収納やらレイアウトやらに工夫したりして、上手いこと暮らす子である。
今回も感心するほど上手いことやっていた。
手土産にと買ったワッフルを食べながら、部屋で仕事のことなどについて話す3兄弟。
もちろん私も聞いてはいたがまともについていけず、微妙な笑みを顔面に貼り付けたまま、どうだか怪しい相槌を打ちながら座っていた。
ついていけなかったのは富山弁であるから以上に、私のオツムがヤバイからに他ならない。orz

「ナオトのところに様子を見に行ってくれるようでありがとう」とメールをくれたハルトママに、ナオトくんの部屋の写真を添付してメールを返す。
(3人のうち誰かがメールで知らせていたのだろう)
ハルトママにメールを打つのは好きだけれど、丁寧な言葉遣いとわかりやすい内容を心掛けるため、未だに少し緊張する。

その後、部屋にいつまでもいるのも何だし、とお出掛けすることにした。
電車を少々乗り継いで、行ってみたのは「IKEA」船橋店。
よくは知らないが、デッカイ家具屋さんだ。
私のイメージとしては、ワールドワイドなニトリってとこだろうか。

部屋としてディスプレイされているスペースを幾つも幾つも通過して、雑貨や家具を眺めながらてくてくと歩く。
鉛筆とメモが用意されていて、気になった商品や購入したい商品の品番を控えておき、最後に倉庫のような場所で目的の商品を自力でGETするというシステムだ。
「人件費を極限まで抑えて商品を安く提供する」ということなのかもしれないが、とにかく店員がイナイし、最後の倉庫エリア(勝手に命名)は圧巻である。
見上げるだけでも疲れる高い天井に、これでもかと詰まれたダンボール。
組み立て式の商品が多いのか、とにかく箱・箱・箱。
意味もなく高いハシゴに登りたくなるが、オトナなんだしと思い留まった。
客はマイカーで来るのが前提のようで、選ぶのも運ぶのも梱包すらもセルフサービスである。
繁盛しているようだけど、男手とか若い力とか必要だね、ここ。

随分な広さの店内を回り終える頃にはすっかりくたくただったけれども、それでもいくらかの雑貨を購入。
フォトフレームを中心に結構な量を購入したものの、支払い金額は3,000円そこそこで済んだ。
ま、モノもそれなりだけどー(^-^;

帰りの電車では爆睡し、地元の駅そばの神社で催されていたお祭りに顔を出す。
結構な賑わいの中、出店を覗いて食料を調達し、夕飯を済ますっ。
(お好み焼きとじゃがバタは欠かせないっ)
マサトくんと別れ、帰宅した頃にはもはや全ての体力を使い切っていた。

・5月4日
で、今日はまんまと昼まで寝た。
午後になってのろのろと起き出し、本を読んだりして過ごす。
夜は高校の先輩主催の飲み会があるので、適当な時間に支度をして出掛ける。
(ハルトくんは燃え尽きたようにソファでぐったりしていた。多分ずっと本を読んで過ごしたのだろう)

久しぶりに会う高校の先輩達は、女子の先輩がキレイになったな~くらいで、男子の先輩に至ってはほとんど変わっていなかった。
今回は2つ上の先輩も2人参加していらしたが、こんなおもろい先輩いたっけか、くらいに終始爆笑で過ごすこととなった。
当時高校1年生の私からすれば、3年生はとんでもナイ大人で、部活の指導をしてもらうにもえらい緊張したものだったけど。
当時からガンガン絡んでおくんだった。超もったいねぇ。

そんなわけで、とても楽しい飲み会でした(*´ω`*)♪
ハルトくんにコンビニで買ったお土産のアイスを渡すと、拗ねていた様子がコロリとゴキゲンになった。
そりゃ喜ぶよな、奮発してハーゲンダッツのドルチェだもんよ。