スーパーの納豆コーナー。
3パックセット69円の納豆の前で、うろうろするお姉さんを発見。
近寄っていくと(単に進行方向だから)、いくつかをカゴに入れ始めた。
1つ、2つ、3つ、4つ。
随分買いますね。(^-^;
と思ったら、人目を気にしたか、彼女は一旦納豆コーナーを離れた。
私が納豆の賞味期限を覗き込むと(ハルトくんの好物だから条件反射的に確認する)、彼女はまたやってきた。
数メートル離れて、また戻ってきたのだ。
さすがに多過ぎて戻すのか?
と思ったら、更に3つを追加。
カゴの中には、納豆ばかりが7つ。
再び、離れていく彼女。
戻ってくる気満々であることは、なんとなく分かる。
……私がいるから、気になるのか?
しかしこうなると、結局幾つ買っていくのか、気になる。
そこで、納豆と同じ並びの、こんにゃくや白滝の置いてあるコーナーへ。
手に取って賞味期限や分量を確かめるような素振りをすると、彼女は迷い無く納豆を手に取った。
その後も別の客の目を気にしてか、少々うろうろしたものの、結局20個お買い上げー!( ̄□ ̄;
60パックだよお姉さーん!
どうすんだよそんなに…。
おかしな人ってわけでも、業者ってわけでもなさそうでしたが、カゴに溢れる納豆を抱え、彼女は納豆コーナーを本当に(笑)離れていきました。
今日は私は納豆を買うつもりはなかったのですが、1個買っちゃいました。
いや、面白かったんでつい。