白糸ハイランドウェイの中程に、特に整備されていない駐車場。
混雑した車の中には、デカイ観光バスも何台か狭そうに駐車しています。
白糸の滝、入り口の駐車場の光景です。
これだけ観光客が訪れる場所なんだから、もう少し考えたら？という運営の仕方。
駐車場も線で区切られたりしていないものだから、結構適当に中途半端なスペースができてしまっている。
皆が端から詰めてきちんと駐車していけば、もっとたくさん駐車できると思うのだが。
ココは、千ヶ滝のハイキングコースとは違って、もっとずっと短い距離で滝まで到達できます。
観光バスがそばまで乗り入れるだけあって、年齢層も高齢の方が多いように見受けられます。
逆に、小さい子供とかな。
さて、しばらく歩くと、高さ3メートル、幅70メートルに渡って、岩肌から糸のように湧き出す滝を目にすることができます。
滝のすぐそばまで寄れるトコロがあるので、冷たい水に触れるのも一興？
透明度はかなり高いのでは。
これは途中の道。いろんなトコから湧き出している。とにかく歩く距離がほとんどナイので、滝を見たらさっさと駐車場に戻るしかなかったり。
※滝の先に、ハイキングコースがあるようですが、行く人はいなかったな。
駐車場に戻ると、岩魚の塩焼きやとうもろこし、キノコ汁等を販売しています。
季節柄寒いくらいでしたので、少々お腹に暖かいものを入れることに。
で、この岩魚がおいしいのだ～♪
ちょろりと立ち寄るには、いいとこです。
ちょろりと、ね。