軽井沢編・再開(笑)。
明治時代の社交場、旧三笠ホテル。
やはり一度訪れたことがあります。
絵になるの。ココ。大好きです。
1905年に建築され、政財界の要人・文人等に愛されたこのホテルは、木造の純洋式ホテル。
この重厚な西洋建築を、設計から全て日本人が手がけたというからすごい。
「軽井沢の鹿鳴館」とも呼ばれ、1980年には国の重要文化財に指定されてます。
館内を見学すると、椅子やベッドの数に違和感を覚えます。
実際は、もっと多かったんでしょうね?
部屋の広さに対して、ベッドやテーブル、椅子が少なすぎますよ?
かえって過ごしにくそうだ。
見て楽しいのは、細かいところのデザイン。
窓枠とか。階段の手すりとか。ガラス製の電気の傘とか。
バスタブが猫足~♪
窓ガラスも手作りだそうで、外の景色がゆるやかに波打って見えます。
正面入り口。
内部。一番お気に入りの場所を撮ってみました♪
1階の端の方には、資料の展示もあります。
ホテルの歴史とか、滞在した著名人の紹介とか。
展示によると、……出る、らしいです。ホントか?
女の子ということですが、見たことのある人、いるんだろうか。
あるよっ!という方、ご一報ください。