昔から人々は生活に使う色々な物を修理・補修しながら長く大切に使って着ました。着物も例外ではありません。古くなって汚れてきた着物は解いて、洗張りして仕立て直して着ました。そのような着物の中で紋付の紋も古くなって黄ばんで汚れて来たり、汗や雨に濡れて泣いて(刷込んだ染料が滲んでくる)来たりしたら、元の様にきれいに補正ー「紋洗い」-する事があります。
左が「紋洗い」前。 右が「紋洗い」後
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当地方はほーんと久し振りに昨晩から断続的に雨が降り、今日は涼しい一日でした。
昔から人々は生活に使う色々な物を修理・補修しながら長く大切に使って着ました。着物も例外ではありません。古くなって汚れてきた着物は解いて、洗張りして仕立て直して着ました。そのような着物の中で紋付の紋も古くなって黄ばんで汚れて来たり、汗や雨に濡れて泣いて(刷込んだ染料が滲んでくる)来たりしたら、元の様にきれいに補正ー「紋洗い」-する事があります。
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当地方はほーんと久し振りに昨晩から断続的に雨が降り、今日は涼しい一日でした。
今は生活が楽になり、色んな家事・生活から開放されたけど・・・・・・どっちがいいんでしょうね?いろんな意味で考え直す時代だと思いますが・・・・生来の怠け者で・・・・・
今は、色々便利で暮らしも良くなったと思うけど、何でもお金が優先する世の中になり、お金が無くても、人並み以上に使いたい人が増えて、お金にまつわるトラブルも多くなりましたね。
ほんとに現在はカネ至上主義みたいで人の心のあったかみが無くなりつつあります。と、言ってもお金欲しいですけど・・・・・(笑)
今日ラジオで「もったいない」と言う言葉が最近聞かれない、若い人はその意味がわからない、って放送されてたけど、自然の恵みに感謝する気持ちが薄れつつあるみたいです。自然のおかげで生かされてると言う昔の日本人の心・日本の文化的風土が希薄になっているみたいです。