最終回と言うのに、デジカメを構えてみていると、内容もどこか他の所に飛んでいる(汗)
唯一というか、淀殿の打ち掛けに「亀甲」紋がついていた。(はっきりしなくて申し訳ない)
⇒
「三重亀甲に花角」紋と言いましょうか。
普通、「亀甲」紋は「一重亀甲」と「二重亀甲」があり、「二重亀甲」の方が一般的で、「亀甲に花菱」「亀甲に橘」というと、それは「二重亀甲に~」をさして言います。
右の紋は、見本の「亀甲に花角」で、亀甲に境が一般的な紋より太く描かれています。
晩年の千代は、変った紋様の着物を着ていましたが、その紋様ははっきり分からない。
物語の総括的な事は別として、大した働きも無く功名の為、山内家の為に戦った一豊(土佐20万石を拝領した事は、それなりに一豊の人そのものにも価値があったでしょう)、それを支えたというか、操った千代。
小説を読んでも、あまり千代には好感が持てなかったが、千代は千代なりに必死に戦国を行き抜いたのだと思うし、頭脳とそれに合った性格を持った、素晴らしい女性であったと思う。
私も、好感は持てないが、一豊のように、心の片隅に劣等感?を抱きつつ、惚れてしまうかもしれない(汗)
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唯一というか、淀殿の打ち掛けに「亀甲」紋がついていた。(はっきりしなくて申し訳ない)
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「三重亀甲に花角」紋と言いましょうか。
普通、「亀甲」紋は「一重亀甲」と「二重亀甲」があり、「二重亀甲」の方が一般的で、「亀甲に花菱」「亀甲に橘」というと、それは「二重亀甲に~」をさして言います。
右の紋は、見本の「亀甲に花角」で、亀甲に境が一般的な紋より太く描かれています。
晩年の千代は、変った紋様の着物を着ていましたが、その紋様ははっきり分からない。
物語の総括的な事は別として、大した働きも無く功名の為、山内家の為に戦った一豊(土佐20万石を拝領した事は、それなりに一豊の人そのものにも価値があったでしょう)、それを支えたというか、操った千代。
小説を読んでも、あまり千代には好感が持てなかったが、千代は千代なりに必死に戦国を行き抜いたのだと思うし、頭脳とそれに合った性格を持った、素晴らしい女性であったと思う。
私も、好感は持てないが、一豊のように、心の片隅に劣等感?を抱きつつ、惚れてしまうかもしれない(汗)
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紋ちゃんは千代のようなおなごは好かんかね(好きじゃないですか)
一豊が主人公の話やったけど、なんかインパクトのないお殿様やったねえ。六平太の方が印象に残っているのは、あの最期だったからでしょうか。
土佐のおなごにとって、尾張のおのこはあまり魅力的じゃなかね~(笑)