先々週は群馬行き(その時間は駅近くの居酒屋で呑んでました)、先週はデジカメのバッテリー切れで撮る事が出来ませんでした。
で今日、先週分のをリピートで撮りました。
北の政所様はさすが太閤殿下の妻だけあって豪華な着物。
「十六重ね菊」紋のように見えました。
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お千代はハッキリしませんが梅模様ー「匂う梅(香う梅)」の陰陽紋様のような感じ・・
紋は紋帖から拝借。
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一豊殿の式服は「上下対い鶴菱」紋。立派になった事ですね~
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茶々様は「雪持ち笹」紋様の着物。
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もう一つ茶々様。「幸菱」紋様(これも紋帖から拝借)
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ホームはこちら
で今日、先週分のをリピートで撮りました。
北の政所様はさすが太閤殿下の妻だけあって豪華な着物。
「十六重ね菊」紋のように見えました。
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お千代はハッキリしませんが梅模様ー「匂う梅(香う梅)」の陰陽紋様のような感じ・・
紋は紋帖から拝借。
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一豊殿の式服は「上下対い鶴菱」紋。立派になった事ですね~
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茶々様は「雪持ち笹」紋様の着物。
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もう一つ茶々様。「幸菱」紋様(これも紋帖から拝借)
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時代劇の見方が少し広まりますね~
建築の知識があると、部屋の造り、建て方などマタマタ観点が違ってくると思われます。
昔誰かが、洋画を観るなら、その時代の風景を見ろって言われた人がいましたっけ。
紋一つで 人物の背景が分かるかもしれませんね。今度 黒澤の映画を見るときは この視点からも眺めることにしましょう。大変な作業を無料でみせていただける・・・感謝してます。
「上下対い鶴菱」紋がどういう紋か?と言われても⇒のような紋としか言えませんが・・・・・
確かに大きく、金銀で描かれた紋は豪華に映ります。
今の着物で、あのような大柄の且つ総柄の紋様の着物は余りないですね。
一豊殿の「上下対い鶴菱」はどういう紋なのでしょうか?面白いですね。
柄にすると可愛い柄、豪華な柄となるようですがやはり位によっても使い方が違ってくるのでしょうね。