紋やのつぶやき

職人?たる上絵師のグチリ・知られざる失敗談・紋のウンチクを気の赴くまま語ろうと思いますが、どうなりますやら?

足湯と読書

2005年11月09日 12時33分59秒 | 日々
今日は注文した縫紋の糸が未だ届かないのでこんな事・・・・・・・

足湯の季節になりました。冬に近づくと乾燥肌の私は、手の平と足の膝下が乾燥してきて、特に足の脛が痒くなる。血行が悪いからだと友人に聞いたので、血行を良くする為に風呂に入る時に足湯をする事が習慣になりました。医者からのかゆみ止めの薬は脛の毛を薄くしてしまうので止めました。

風呂のお湯が溜まるまでの10分間位ですが、すべき事もないので本を読むようにしてます。短編がいい!
で、ブックマートで1冊百円の文庫を買ってきた。あまり読書の習慣のない私は、今まであまり読んだ事のない作家を選んで買った。西村寿行、椎名誠、田原総一郎を買ってきましたが、西村寿行がいけなかった。
短編の推理小説かと思ったら長編の一冊本。読みかけて風呂上がったら止めようと思ったけど、これは推理小説!面白くなって止められなくなった。
一昨日の事でしたが、12時に風呂に入って結局2時までかかって一気に読んでしまいました。フーですわ!反省ハンセイ!

反省して昨日から椎名のエッセイに切り替えました。これは短編でいい!!!!!!!