来年のカレンダーは、夫の作品と半分づつで制作した。今年は夫の個展が3月にあったため、全部夫の作品だった。
作品の制作数からいくと、夫の方が格段に多いので、ラインナップを決めるときはかなり押し込まれる。止む無く12枚のうち半分以上を譲ることになるところを今年全面的に譲歩したことを理由に6枚の作品滑り込ませた。
来年こそ、作家としてちゃんといい作品を残せるように頑張るんだわ。カレンダーで譲歩しなくて済むように(笑)。
カレンダ専用のパッキンをたのめーるで100枚購入。ご挨拶文も入れて。でもケースにぴったりの包装資材がないので、2辺をカットして封入する。
合計で70通あまり。これも小さな美術館年末恒例行事。
こうして着々と今年の締めくくりを終えていくのだけれど、残すところは年賀状書きと年末怒涛の大掃除。
誰か、お手伝いに来てくださ〜〜〜い
よろしくお願い申し上げます。
コロナに翻弄されての1年でしたが、来年は落ち着くといいですね。su・ba・ruの会場探しもしなくてはですし。よもや再来年までコロナが蔓延することは無いと信じたいです。