11月のそれから２ 独楽展の事後報告

またまた事後報告になってしまいましたが、中央美術協会埼玉支部主催「独楽展」が11月26日～12月１日まで飯能市民活動センターギャラリーにて開催されました。
この展覧会には小さな美術館油彩画、切絵教室の皆さんも出品されています。26日搬入から搬出までのご報告です。
本来ならせめて期間中のブログアップが必至なれど、そこはさすが小さな美術館のお留守番、やっぱこうなりましたね

まず、11月26日搬入作業。
　　　　

タイトルカードを貼るために作者名メモをくっつけて…担当者は出品料等の事務作業を同時進行で行います。
　

展示作業が完了した後、地元ケーブルテレビの取材が入り


中美埼玉支部支部長でもあります吉岡の作品講評会も行われまして
　

新しい会員を迎えての懇親会。
　

そしてこの日は飯能市長もお見えになり記念撮影。


なんとも慌ただしく初日は過ぎていったのでありました。

展覧会は始まるまでが長いのですが、始まってしまうとあっという間。ざっと皆さんの作品をご紹介します。ちょっと画面が暗かったか？ご容赦下さい。今回は20号以下という制約の中での作品展でした。

左作品　吉岡幾哉「利休への手紙」


左作品　吉岡　澄「彼方へ」ちょっと暗いなあ。撮影者が悪い（私ですけど）。


左作品　油彩画教室　黒澤久江さん「登山靴」


左作品　切絵作品　鈴木秀機さん　「パスツール」


右作品　切絵教室　南八重知恵子さん　「夏の思い出」



　　　　　

右作品　油彩画教室　山岡　聖さん「朝鮮通信使パレード」


　　

以上、なんちゃってすごいおおざっぱな報告になりました事、ご容赦下さい。

これから私、三重の実家に帰省しま～す。
今回も東海道鈍行乗り継ぎ一人旅。富士山とバッチリ対話しながらのんびりしようと思います。