始めの頃は切絵の着彩に和紙を使っていた。
小川町の極薄和紙を染めたもので、発色もよくとても奇麗だった。
最近は小品に関しては和紙ではなくパステルを使う。まずパステルでざっと色を引き作品を定着。それから水彩色鉛筆で細かい部分に色を入れる。そして仕上げにカラーインク。
で、先日デッサンした作品を仕上げてみた。
どんなもんかしら。
久々の、いわゆる「可愛らしい系」の作品ゆえまだイマイチな調子だけれど、あと2、3枚切ってみれば調子が出てくるかも。
来年のカレンダー制作までにちょっと頑張らないとぜ〜〜んぶ、オレの作品にしてやると脅かされておりますので。
それからこれはおまけの画像。
今朝ベランダで撮影。
昨夜結構な雨だったので、植木鉢に水が溜まっていた。そこで溺れていたのを夫が見つけて助け上げた。
まあ、何ともご立派なカミキリムシ。早速カメラに収め、こいつは娘の息子(5歳)にメールで送ってあげよう。そしたら彼は最近図鑑を見る事にハマっているので折り返し名前を知らせてくれる。
例えばこのムシは?とメールしますと
「ばあ、それはアオオサムシでしゅ!」という具合。こっちも勉強になりますです。
小川町の極薄和紙を染めたもので、発色もよくとても奇麗だった。
最近は小品に関しては和紙ではなくパステルを使う。まずパステルでざっと色を引き作品を定着。それから水彩色鉛筆で細かい部分に色を入れる。そして仕上げにカラーインク。
で、先日デッサンした作品を仕上げてみた。
どんなもんかしら。
久々の、いわゆる「可愛らしい系」の作品ゆえまだイマイチな調子だけれど、あと2、3枚切ってみれば調子が出てくるかも。
来年のカレンダー制作までにちょっと頑張らないとぜ〜〜んぶ、オレの作品にしてやると脅かされておりますので。
それからこれはおまけの画像。
今朝ベランダで撮影。
昨夜結構な雨だったので、植木鉢に水が溜まっていた。そこで溺れていたのを夫が見つけて助け上げた。
まあ、何ともご立派なカミキリムシ。早速カメラに収め、こいつは娘の息子(5歳)にメールで送ってあげよう。そしたら彼は最近図鑑を見る事にハマっているので折り返し名前を知らせてくれる。
例えばこのムシは?とメールしますと
「ばあ、それはアオオサムシでしゅ!」という具合。こっちも勉強になりますです。
パステルカラーの妖精はしっとりした雰囲気で素敵です。
虫博士がいらつしゃるのは、夏に向かって頼もしいですね。色々な昆虫が出没しますから、手ぐすね
を引いて待ち構えたいですよね。
カレンダーは毎年夏頃に編集します。夫と私の作品を6枚ずつ掲載するのですが、去年は色々あって私が4枚夫が8枚でした。今年は絶対半分は私の作品にしたいと思っているので、ワンでもニャンでも絶対6作品を制作しなくては
ムシ博士は、これがまたなかなかのもので面白いです。彼専用のフォルダには私の傑作写真が一杯。