ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

物を買う

2020年02月21日 | 介護
午前中、掛かり付けの心療内科に行く。
本当は明日が診察日です。
ところが明日は午後から自宅に電気屋が着てエアコンの設置交換をします。
前倒しで心療内科に行きました。
空いていたので、直ぐに名前を呼ばれて、相変わらず5分足らずの診察です。
帰ってきて寝不足も手伝ってかうたた寝をして、その後、洗濯物を取り込んで、近所の内科に行きました。この間の血液検査の結果を聞き、いつもの不整脈の薬をもらいました。
血液検査の結果は脂肪肝でもなく、痛風でもなく、糖尿病でもなく、ただ、相変わらず白血球の数値は低いです。
これを改善するのは無理ですね。
帰りに近所のドラッグストアに寄り帰ってきました。
相変わらずマスクはありませんね。
仕方なく私は以前買った小さめのマスクをしています。
この小さめのマスク、顔に跡が付きます。
おまけに癖で顎に下げることがあるので、やはり不便ですね。
このところ買い物に行くと買ってきた物を母に文句を言われます。
キッチンの食器洗いの洗剤が少なくなったので新しいのを買い、洗濯用の液体洗剤も買い、ついでにお風呂洗いの洗剤も買った来たら怒られました。
どれもあと残りわずかなのにね。
で、買い物に行ったら買ってきた物をこっそり隠すことにしました。
まあ、隠してもいずれはバレるんですがね。
今日もドラッグストアでレンジを掃除する洗剤を買いました。
これはこっそり隠してしまいました。
そうなんです。
もう、そろそろ無くなる頃に買ってくる物も怒られます。
そろそろボディーシャンプーも無くなる頃です。
母は石鹸派です。
固形石鹸派です。
ボディーシャンプー嫌がるんです。
夫婦で使うのに嫌がるんです。
買ってくると必ず文句を言われます。
何を買ってきても母曰く「昔はそんなもの無かったよ!」ですからね。
それを言ったら原始時代は何もありませんからね。
まあ、買ってきた物を隠すと言っても我が家は狭いので隠す場所が無いのも現実です。
これも認知症の母の実態です。


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