ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

特養にいた母は入院して3ヶ月過ぎたので逮所することになりました。

2024年06月21日 | 介護
昨年の12月に特養に入った母は入って数ヵ月もしないで入院しました。
今年の4月半ば過ぎには転院も余儀なくされました。
口から食事が出来れば退院は可能でしたが、一向に口から食事が出来ません。
本人が食べようとはしません。
やっと食べてもゼリーなどの噛まなくてもいいものを少ししか食べません。
このまま特養に籍を置いておくのも?
そんな矢先特養から電話がありました。
特養も籍を置いておくだけでもお金が発生します。
特養に戻れる見込みの無い母です。
特養から電話がかかってきたので、特養からもその事を言われました。
特養の相談員さんにも話をして母は特養を出る手続きをお願いしました。
なかなか入れない特養です。やっと入ったら入院でした。
この先どうなるかわからない母です。
何ヵ月、何日生きるかもわかりません。
きちんと手続きをして母は特養から我が家の住所になります。
主人の扶養ではなく新たに私たちのところに住所を移します。
税金の関係やら何かでその方がいいようですね。
特養に持っていった荷物は近いうちに取りに行きます。
おそらく自宅には戻れないと思いますが、どんな母でも母は母です。
最後まで看取る。
これが私が唯一出きることですね。


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