ちいちゃんのひとりごと

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意外と好きだった森昌子

2019年03月28日 | 介護
2019.3,28
歌手の森昌子が引退をすると言う。
思い起こせは同郷だった。
美人ではないが歌は上手かった。
小柄な身体にそれなりのパワーがあった。
同郷のよしみかテレビで見るのは好きだった。
テレビのワイドショーで引退会見をやっていた。
60歳はまだまだ若いと思う。
デビューの頃の幼かった顔はそれなりに年齢を重ねて年相応の顔に!
13歳の森昌子は大人の女性になっていた。
いい感じに年齢を重ねて来たと思う。
昨今のサラリーマンの定年も60歳から65歳に延びた。
巷で見かける60歳は若い。
実に若いと思う。
積み重ねた年輪が顔に身体に刻まれているだろうに、若いと思う。
我々が森昌子にいろいろ言えたものではないが、60歳は一つの節目だと思う。
残された人生彼女の思うように好きなように生きて行ったらいいと思う。
私だって60を迎えたら好き勝手に生きたいと思った矢先に母の介護が始まろうとしている。
顔に刻まれたシミや皺も生きて来た証だと思う。
家庭の主婦に引退はないのだ。
ましてや介護という道があるのだ。
人生いろいろ!人それぞれ!
いつかまた彼女の歌を聴ける日が来ることを願いたいと思う。

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