ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

高齢者という名称

2024年03月27日 | 介護
前期でも後期でも高齢者という名称はいかがなものかと思われる。
肩書が高齢者と付いたとたんにあっちこっち不調を訴える。
若いころは出来たことが出来なくなる。
若い頃より怪我が多くなり、病気を起こしやすくなる。
好き好んでケガや病気はしていないのだ。
ちょっとした不注意で怪我をする。
若いころのつけが回って病気を誘発する。
そこで自分がもう若くはないと気付くのだ。
他人からは「おばちゃん」や「おじさん」という名称で呼ばれるのだ。
ひどい場合は「おばあちゃん」「おじいちゃん」です。
孫でもない。
もっともひどい場合は私と少しも歳が違わない他人から「おばあちゃん」です。
独身の場合「奥さん」と呼ばれればいい気持ちはしない。
かといって相手の名前をきちんと知っている他人は少ないのも現状です。
そもそも「高齢者」という呼び方は何とかなりませんか?
現実には見た目も中身も若い高齢者もいることは事実です。


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