綺麗事しか書かないブログ？

全く見ず知らずの人がtwitterでブログには家族の出来事も悪口も書かないし、ましてや他人の悪口も書かないと言っていた。
本当にその人のブログがそうなのかは定かでないが、そんなブログはかえって疲れるのだ。
毎回美辞麗句を並べ立てたブログは面白味も何もないのだ。
それでは本当に不味いラーメン屋も美味しいと書いてしまうかも知れない。
私はブログにあらゆる制約をされるのは嫌なのだ。
時々登場する母のことも心から憎んでも恨んでもいないのだ。
お互いにそのときはカーっとして喧嘩をするが、次の日には忘れて普通に接しているのだ。
不味いラーメン屋を不味いと書けないブログは嫌なのだ。
味覚は人それぞれだと思うが、不味いのは不味いのだ。
私の家の近所にも不味い蕎麦屋と不味いラーメン屋はある。
何故かつぶれずにあるのだ。
ラーメン屋なんぞは客がいるのを見たこともない。
一度母と行ったが食べ終わるまでお客は私たちだけだった。
それも不味かったので残してしまった。
そもそも私の両親は私が二十歳の頃に高円寺でラーメン屋をしていた。
していたと言ってもお客があまり来ないので一年でつぶれた。
蕎麦屋もやたらと不味いのだ。
蕎麦も不味ければ汁も不味いのだ。
何故なら私の両親は私が子供の頃に蕎麦もうどんも売る店をしていたのだ。
この店もすぐにつぶれた。
したがって私もラーメンとうどんや蕎麦は少々うるさい！
なぜこの近所の2軒お店は未だにつぶれずにあるのかは謎である。
私はブログに好きなことを書けなくなったらやめようと思う。
近所に美味しいお店がないので、自宅でてんやものは頼みません。
裏の寿司屋もつぶれました。
やはり自分で手作りはいいですね。
安心していただけます。