ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

またしても自分の病院行きそびれ!

2018年09月21日 | 介護
2018.9.21
私の不整脈の薬が明日で無くなるので、近所のかかりつけの内科に行こうと思ったら、同居の母が自分の病院に行くので付き添って欲しいと!
診察日ではないのにこのところ、体調がすぐれないと!
タクシーで行きたいという母を何とか歩かせ、駅前の病院に!
予約していなかったので診察は患者と患者との間に入れてもらい、何とか診察をしてもらいました。
案の定母は先生の話を良く聴いていない様子。
診察終えて院外処方で胃薬をもらい、時計の針が11時30分近くになり、今更私の病院に行くこともあきらめ、今日は私も病院に行きたかった話をすると「言ってくれれば良かったのに!」と。
先週も母の付き添いで自分の病院に行けず、母を優先にしました。
普通の人なら徒歩10分の距離をタクシーに乗りたいといい、駅からタクシーに乗って帰って来ました。
88歳はもう少しの距離でもタクシーに乗りたいのです。
おまけに病院の先生の話を聴いていなかったのか?聞こえなかったのか「今までの薬は飲まなくていいのよね」と、言う始末です。
薬をやめたらまたひどい目に合うよ!
と、話をし納得をしてもらいました。
一事が万事こうなのです。
自己判断で決めてしまう。
話はきちんと聞かない。
先生に今の症状の話をするも、数年前に眼科でした白内障の手術の話を持ち出してくる始末です。
自宅に帰って節目をするも理解していない様子。
何度も薬の話をしてくる。
元々昔から他人の話は良く聞きません。
自己判断で事を進めてしまうのです。
きちんと薬を飲まないとひどい目に合うことを諭すように説明し、大変でした。
私はいつも自分の病院を犠牲にし、母の病院を優先にするのだ。
病院には一人で来ているご老人も多い。
こうやって毎週のように金曜日に母の病院の付き添いは無理だと思う。
病院では私は穏やかに母には諭すように話す。
それでも自分の考えが優先らしいので、少し大変です。
分かるようにゆっくり説明しても無理ですね。
今日で88歳になった母は自分の誕生日は覚えています。
仕方がありませんね。
私は犠牲になっても母を優先にします。

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