ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

疲れるのだ!

2018年09月21日 | 介護
2018.9.21
同居の母の病院の付き添いで疲れて、同じ話を何度も聞かされ、ご老人の相手は疲れるのだ。
とにかく同じ話は最低3回はしてくるので疲れるのだ。
聞いて答えるのもさすがに3回以上聞かされると怒りたくもなるのだ。
パソコン教室に行き、帰ってきたらテーブルに残り物が並べられていた。
「これでいいわよね」
母の一言に何かを作る気も失せた。
テーブルに並べられた冷めた残り物にちょっと悲しくもなった。
食べる気も失せていた。
明日こそは何としても私の病院に行きたいと思う。
病院の先生はえてしてすごいと思う。
患者の訳の分からない話にも耳を傾けて処方箋を出すのだ!
そもそも母の話が私にはわからない。
同じ病気ではないのでわからない。
それを医者は判断し、薬の処方箋を出すのだ。
耳の遠いお年寄りにも対応するのだ。
どこのご老人もそうかもしれないが、同じ話は最低3回はしてくる。
「さっきも聞いた!」
「さっきも言った!」
そんなことは通用しないのだ!
決まって言うのは「お前には何回も言わないとわからないからさ!」である。
時には私が忘れていた相当前の話もしてくる。
世間のご老人がみんな同じとは思えないが、困るのだ!
同じ話は困るのだ!
明日こそ私は自分の病院に行きたいと思う。

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