ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

ごちゃごちゃ言うなよ。他人は他人

2021年06月28日 | 介護
ごちゃごちゃ言うなよ。
他人は他人だ。
私に振って来なければいいだけです。
そもそも親戚中にあらゆる新興宗教の者がいます。
カルト教団までいるんですよ。
ご多分に漏れず、私の両親も若い頃父の一番上の姉の勧めである新興宗教に入信していました。
父の姉は新興宗教のかなり偉い地位にいたのでお給料をもらい、その後年金までもらっていました。
親戚中あらゆる宗教の宝庫で、そういう環境で育ちました。
両親が私が20歳を過ぎたころにやめてくれて良かったです。
元々熱心な信者でも無かったんですよ。
母と5つ違いの妹は嫁に行った先がたまたま新興宗教をしていました。
その後、叔母は 病気のデパートのようになり、息子も糖尿病から腎臓病になり、人工透析をし、壊疽になり、片足を膝から下切り落とし、その後亡くなりました。
別の従兄は精神疾患になり、嫁は糖尿病から腎臓病で透析をし、目は網膜剥離で弱視になり、亡くなりました。
その従兄も脳梗塞でその後、亡くなりました。
ニューヨークに行った従姉は改宗し別の新興宗教をしていたけど亡くなりました。
田舎のおじさんはクリスチャンだかカトリックでしたがとっくにやめちゃいましたよ。
結婚式を田舎の教会で挙げただけです。
日本は宗教の自由があるので、どんな宗教を信仰しようと自由です。
旦那の親戚も某新興宗教の信者です。
亡くなったおばさんが我が家に着て、我が家に子供がいないのは信心していないからだと2時間説得に来ましたが、そこの家の一人息子には子供はいません。
近所の友達は某新興宗教の教会をしていますが、私には勧めてきません。
いいんですよ。
他人は他人です。
何を信じようと信仰しようと自由です。
実家の氏神様は市内の愛宕神社です。
お墓は曹洞宗のお寺にあります。
実家は代々檀家です。
日本は宗教の自由があるので、他人が何を信じようと自由です。
私は子供の頃から初詣は近所の神社に行き、今でも初詣は主人の実家の氏神様に行き、隣の鷲宮神社にも行きます。
お寺も行きます。
西新井大師に浅草寺も行きます。
品川神社も行きます。
教会もきれいなら見学できるならしますよ。
他人は他人です。
何を信じようといいんですよ。
宗教は心のよりどころの一つだと思います。
ただし、むやみやたらに勧めない。
宗教で病気は治せません。
子供も作れません。
我が家も何かを信じて子供が出来て病気が治るならとっくにどこかの新興宗教に入っていますよ。
死にかけたら輸血もします。


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