人生諦めが肝心ですね

もう、人生諦めが肝心だと思うようになった。
物や物事に未練は要らない。
さっさとあきらめて次を捜す。
恋愛も物も未練はご法度だと思うようになりました。
そもそも未練たらしい男が嫌いです。
はっきりしない男も嫌いです。
例えば欲しいものが見つからない場合はあっちこっちのお店を探す。
この場合探すのはあきらめましょう。
買わないか？もしくは代替品で我慢しましょう。
無理して探しても無駄足を踏むだけです。
と、言うわけで残された人生を母の介護だけで終わりたくはないのですが、売れる売れないにかかわらずkindleで本を出しづづけようと思います。
興味がおありならAmazonのkindleの電子書籍で「鈴木千恵子」と検索すると6冊出てきます。
毎回とりとめないブログですいません。

人間は嫌だな！

時々人間は嫌だなと思う。

自分が人間に生まれてきたことを後悔している。

人間という生き物をやめたくなってくる。

この世に生まれてきたことを後悔している。

人間をやめたいとも思うのだ。

さりとて今さら犬と言うわけにもいかない。

つくづく人と言う生き物は嫌だなと思う。

良いことも悪いことも知ってしまう。

相手の良いところも悪いところも見てしまう。

いいところだけ見て悪いところは目をつぶればいいのだが、時にそうもいかないときもあるのだ。

人間をやめたいと思っても死ぬ勇気さえ持ち合わせてはいない。

これだけ人生を生きてきて、あらゆることを言われてきた。

良いことも悪いことも言われてきた。

私は話を右から左に聞き流すことが出来ない性格なので、特に嫌な話は心に刺さるのだ。

他人には言えない人生を歩んできた。

これだけ生きているとは思ってもいなかった。

リアルな友達は一人二人と疎遠になった。

もはや学生時代の友達も社会人になってからの友達もいなくなった。

たった一人いた社会人になってからの友達は年賀状を出したら戻ってきた。

亡くなったのか？

引っ越したのかは定かではない。

さて、残りの人生をどう生きるか？

母の介護だけでは終わりたくはないな？

他人は他人自分は自分

とかく他人と言うものは言いたいことを言うものです。
そういう生き物に生まれてきたのかも知れませんね。
他人を思いやる心が無い。
自分さえ良ければの精神が先に出る。
労りと優しさと思いやりに欠けるのです。
戦争と言うものはそういうところからも生まれると思うのです。
夫婦喧嘩と言うものもそういうところから始まるのです。
私は今まで正しいと思っていたことが覆されると口答えが出来なくなります。
否定されると言い返せなります。
思い込みの激しい他人も困りものです。
昨日自分が思っていたことが違うとわかり、面倒なのでそのことに触れないでおこうと思いました。
他力本願と言う言葉もあります。
これは好きではありませんね。
他人の力をあてにする。
他人まかせは嫌ですね。
私が芸能人を好きなのは心のよりどころです。
芸能人は友達でも友人でもありません。
単に応援しているのと心のよりどころです。
それに関してとやかく言う他人もいます。
有意義なお金の使い方を求める他人もいます。
そこにお金を使うことは無駄遣いのように言われます。
しかし人によっては多くの芸能人のコンサートやライブに行き、果てはファンクラブに入ると言う他人もいます。
私の友達は歌舞伎や芝居を見に行きます。
歌舞伎などはお弁当付きで2万円だと聞いたことがあります。
私などはほぼ月1回の浪曲に2200円です。
夫婦で行っても4400円です。
帰りに何かを食べて交通費も含めても2人で2万円はしません。
おつりが来ます。
シャンソニエだって毎月行くわけではありません。
人それぞれなので友達が歌舞伎に行こうと、お芝居に行こうと、海外旅行や国内旅行に行こうといろいろ言う気はないのです。
友達はコロナ禍以前は毎月のように歌舞伎かお芝居に行き、美術館や博物館に行き、ツアーの旅行にも行っていました。
他人は他人で自分は自分なので友達に文句は言いません。
ただ、歌舞伎や芝居はご主人が興味が無いのか一緒には行かないようです。
その点私は一人では嫌なので主人を連れて行きます。