他人は他人自分は自分

とかく他人と言うものは言いたいことを言うものです。
そういう生き物に生まれてきたのかも知れませんね。
他人を思いやる心が無い。
自分さえ良ければの精神が先に出る。
労りと優しさと思いやりに欠けるのです。
戦争と言うものはそういうところからも生まれると思うのです。
夫婦喧嘩と言うものもそういうところから始まるのです。
私は今まで正しいと思っていたことが覆されると口答えが出来なくなります。
否定されると言い返せなります。
思い込みの激しい他人も困りものです。
昨日自分が思っていたことが違うとわかり、面倒なのでそのことに触れないでおこうと思いました。
他力本願と言う言葉もあります。
これは好きではありませんね。
他人の力をあてにする。
他人まかせは嫌ですね。
私が芸能人を好きなのは心のよりどころです。
芸能人は友達でも友人でもありません。
単に応援しているのと心のよりどころです。
それに関してとやかく言う他人もいます。
有意義なお金の使い方を求める他人もいます。
そこにお金を使うことは無駄遣いのように言われます。
しかし人によっては多くの芸能人のコンサートやライブに行き、果てはファンクラブに入ると言う他人もいます。
私の友達は歌舞伎や芝居を見に行きます。
歌舞伎などはお弁当付きで2万円だと聞いたことがあります。
私などはほぼ月1回の浪曲に2200円です。
夫婦で行っても4400円です。
帰りに何かを食べて交通費も含めても2人で2万円はしません。
おつりが来ます。
シャンソニエだって毎月行くわけではありません。
人それぞれなので友達が歌舞伎に行こうと、お芝居に行こうと、海外旅行や国内旅行に行こうといろいろ言う気はないのです。
友達はコロナ禍以前は毎月のように歌舞伎かお芝居に行き、美術館や博物館に行き、ツアーの旅行にも行っていました。
他人は他人で自分は自分なので友達に文句は言いません。
ただ、歌舞伎や芝居はご主人が興味が無いのか一緒には行かないようです。
その点私は一人では嫌なので主人を連れて行きます。