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ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

まったく男ってやつはさ!

2022年03月01日 | 介護
まったく男ってやつは女の話をよく聞かない。
女性の買い物に付き合ってもさっさとしてくれ!みたいなそぶりを見せ、女の買い物は嫌だな!みたいな行動をとる。
釣った魚に餌はやらないよろしく、捕まえた彼女に何かをくれるのは最初の頃だけで、あとは知らんぷりを決め込む。
掃除も洗濯も料理も女がするものだと決め込み、果ては思い込むのだ。
黙っていれば無頓着な服装を着て、おしゃれとは程遠い。
床屋に行けば毎回同じヘアスタイルである。
そりゃあそうだと思う。
行きつけの床屋は座っただけでいつものヘアスタイルにしてくれるのだ。
冒険心など持ち合わせていない。
服装もファッションも冒険心など持ち合わせてはいない。
とりあえず無難な服装とファッションをするのだ。
仕事をリタイアしたら益々ひどくなるのだ。
毎日剃っていたひげも滅多に剃ら無くなるのだ。
ましてやコロナ禍でマスク生活を強いられていればなおさらです。
結婚した女が何十年も連れ添った末に太って容姿が変わっても気にしない。
今更言っても無駄だと思っている。
きれいなお姉ちゃんは外にいるのだ。
妻が化粧をしようが、ヘアスタイル変えようがファッションを変えようが男にとってはどうでもいいのだ。
夕食のおかずもどうでもいいのだ。
とりあえず食べられればいいのだ。
「どう?」と、聞けば「大丈夫、食べられるよ」と、言う。
そういう問題ではないだろう?
一生懸命作った料理は時として台無しになるのだ。
世の中の男性が全員そうだとは言い切れないが、一部の男性にそのような他人が見受けられる。

男は女の話を聞かない生き物である

2022年03月01日 | 介護
とかく世の中の男は女の話を聞かない生き物である。
我が家の旦那が耳が遠くなったのか?
このところ妻の私の話をきちんと聞かない。
出掛けて帰ってきて、そのまま荷物を持って家に入れば同居の母に怪しまれるので、荷物を倉庫にしまおうとしたら、さっさと玄関のベルを鳴らして、母に鍵を開けてもらい家に入る始末です。
仕方無しに私は荷物を母に見つからないように玄関の外に置き家に入りました。
男と言うものは意外と身勝手な生き物のように思えるのです。
他人を思いやらない。
自分さえ良ければの精神の塊のような気がします。
結婚したら妻のことを一番に考えて思うべきなのです。
自分勝手で独りよがりの男は友達も出来ず、作ろうともぜすに調子良く人生を乗りきるのかも知れませんね。
おとなしかった姿はどこかへ消え、一言多い男に変貌していくのです。
思い描いた結婚生活は脆くも崩れ女は絶望の淵に立たされるのです。
こんなはずじゃあなかったわ。
と、思ってももう遅いのです。
食べようと思って大事にしまってあったものは男によって食べられてしますのです。
挙げ句の果ては「お前がなかなか食べないからだよ❗」と、言われるのです、
猫を被った男もいれば女もいるのです。
見極め方は至難の技ですね。
果ては子供のお菓子にまで手を出す男もいるのです。
学んだ教訓
「気を付けよう。男の顔には裏がある」

安兵衛婿入り

2022年03月01日 | 介護
浅草木馬亭に浪曲定席を聞きに行く。
ご贔屓でお目当ての師匠と一門の浪曲を聞きに行く。
一番手のすみれさんの成長は著しく、二番手の景友さんの進歩も聴けて、三番手の月子さんの「母の幸せ」は何度か聴いているが、良い話である。
師匠の前に東家三楽師匠が「文七元結」をやられたが、初めて聴く外題でした。
私はほぼ嫌いな浪曲師がいないのでこの三楽師匠も好きな浪曲師の一人です。
さて大とりは師匠です。
外題は「安兵衛婿入り」でした。
中山安兵衛が堀部の家に婿入りして堀部安兵衛になる話ですが、この話は何度も聴いているので次のセリフや動作が手に取るようにわかります。
師匠の浪曲では最後に雲月ばらしと言うのがあります。
これは三味線の音に合わせて小気味良く節がつけられているものでそれはそれは見事です。
息をもつかぬ節とリズムはある意味圧巻です。
この師匠や浪曲からは学ぶことも多く、大きな影響を受けているかも知れませんね?
今日は着物の話を少しして着物について少し学びました。
実は私は着物が着たいと何度も言っておきながら、全くと言っていいほど知識がありません。
行きたかった和裁の専門学校に行かれず、やっと行った大手の着付け教室もあれこれ買わされ、いきなり手結びは教えてくれずに、3か月でやめたので、何の知識も無いに等しいんですよ。
おまけに自宅にある着物や帯は独身の頃に作ったものです。

騙したように太ったら着れなくなりました。
一度でいいから着物でお出掛けしてみたい。
目下のところ自宅に認知症の母がいるので無理ですね。
母をきちんと看取ってから着付けを覚えて知識を身につけて着物でお出掛けしたいと思います。
浅草木馬亭の皆さん本日はありがとうございました。




大半の男はおしゃべりなのか?

2022年03月01日 | 介護
世の中の大半の男はおしゃべりなのか?
私の旦那が無口だと思っていたら、余計なことをしゃべるということが判明した。
母と3人で食卓にいるときに、旦那が一言言わないで欲しいことを口走った。
慌てて言葉を止めたが無理だった。
木馬に持参するものをさらりと言われた。
母がうるさいので言わないでほしかった。
結婚したころは本当に借りてきた猫のように無口だった。
ところが31年も経つと人はしゃべるということを覚える。
それも余計なことをしゃべるということを覚えたのである。
一言多いのである。
世の中の男性はみんなそうなのか?
風呂掃除を教えたらお風呂用の洗剤を一度にたくさん使うのですぐに無くなる。
注意はしたが、今度は浴槽の湯を取り換えないと言う有様です。
毎日換えないので、仕方なく私が浴槽を洗うのである。
頼まなきゃあ良かったと思う始末です。
トイレも座ってするように言うも、男性は長年の習慣で無理なようです。
掃除をするのは私です。
不満を言ったらきりがありません。
旦那のいいところもあるにはあるんですよ。
でもね。
家事は自分でやった方が良いようですね。