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ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

死にたいのは私です。

2020年03月10日 | 介護
死にたいのは私です。
連日認知症は母にいろいろ言われ、とうとう今夜は私はぶちギレました。
パソコン教室から帰ってきたら雨戸を閉めてくれと!
一枚だけ雨戸が閉まっていません。
母いわく、傘を差して表に出て雨戸を閉めるのは大変だそうです。
ましてや濡れた傘が表に3本もあるのは良くないそうです。
3人家族です。
なぜ?雨の日に表に濡れた傘が3本あってはいけないのか?
家族がもっと大勢いたならどうなるのでしょう?
私がパソコン教室から帰ってくる前に大雨だったと言います。
いつだって雨戸は自分で閉めたがる母です。
それも他所の家より早く閉めたがる母です。
私が雨戸を閉めるのは簡単です。
雨戸のことでもめ、その後、この間縫った雑巾の話しになり、母が縫った雑巾を使ってくれないことを怒られました。
毎日キッチンの床を雑巾がけで水拭きしろと言うのです。
それ以前にも私が出かける度に文句は言われます。
私が出かけることに文句を言い、郵便局や銀行や買い物に行くことに文句を言いました。
そうなんです。
クリーニング店も文句を言われるので、取りに行っていません。
それと私がたびたび家でお菓子を作ることも怒られました。
おかずを作りすぎるとおかずのことも怒られました。
夕食はとうとう食べないと言い出しました。
せりの鍋を3人前作ったのに…。
結局ありとあらゆる私の行動や言動を怒り、しまいになかなか私が寝ないことや起きてこないことを怒り、お風呂に遅く入ることさえも怒られました。
私は母の話を黙って聞いていると言うことは無理なので反論はしましたが、まあ母は怒って夕食は食べないと自室に戻って行きました。
飲み物を買ってくれば怒られ、お菓子を買ってくれば怒られます。
洋服を買ってくれば趣味が悪いとか?
また、買ってきて!
と、言われます。
そんなに洋服は買いません。
服は文句を言われます。
着るのは私です。
グレーや茶系の服を着て欲しいようです。
私は赤やピンクやオレンジの服が着たいのです。
靴もそうです。
ボロボロになるまで履かないとで、新しい靴を買うと怒られます。
かかとが磨り減り、破れてきたり、雨の日に靴下まで濡れたら買います。
それでないと怒られます。
したがって下駄箱に靴は少ないんですよ。
普段履きの靴が2足と夏用の靴が1足と冠婚葬祭用のヒールの靴が1足です。
靴を買うときは母に説明をして、現在履いている靴を見せてから新しい靴を買います。
あっ!スニーカーも1足ありました。
スリッパに至っては相当ボロボロになって買っても母には未だ履けると言われます。
尚且つ自分の好みの形のスリッパがあるので、私が履くのに、私の好みのスリッパを買ってきたら文句を言われます。
まあ、何かにつけてこうなんですよ。
それで自室に戻った母がお腹が空いたのかキッチンに来ました。
ご飯が食べたいと言うので、残りのご飯を見せると、せり鍋の具だけをご飯の上にかけてくれと言うので、具だけかけて渡したらご飯が多いと言いました。
それ以前にこの上に具だけかけてくれと言ったのは母です。
食べ始めたらせり鍋は不味いと!
味が無いと文句を言いました。
しまいに食べるものが無いから何か買いに行きたかった。
と、までも言いました。
食べるものはあります。
ただ、母の好みのところで物が無いだけです。
せり鍋は薄味です。
いつも何でもしよっぱいと言うのでネットで調べて薄味です。
薄味だからポン酢をつけて食べるといいのに…。
まあ、今日の夕食も不味かったようです。
尚且つお菓子を作ったことも怒られました。
母は頼んでもいないのに家事をしたがります。
あっ!この間はなぜかわかりませんが、玄関の上がりかまちに漂白剤が!
案の定上がりかまちは点々とはげました。
何だろうね?これ?と、私に言ってきましたが、犯人は母です。
で、私は今からお風呂も入らず寝なければいけないらしいです。
自宅の廊下の床は母が水拭きをしたがるので、かなり傷んでいます。
この話はまだまだ続きます。

きれいな文字

2020年03月10日 | 介護
きれいな文字の人に憧れます。
きちんと読める文字の人に憧れます。
お習字苦手です。
その昔ペン習字に挫折した私です。
私の知り合いがその昔、クミコさんの亡くなったおばさんの友達でした。
クミコさんのお母さんの妹です。
知り合いの家の近所に住んでいました。
その知り合いに娘さんがいます。
娘さんが小さいときにクミコさんのおばさんが私の知り合いに娘さんにお習字はどうかと言ってきた話を聞いたことがあります。
お姉さんの旦那さんがお習字を教えていると…。
越谷で教えていると…。
それが何あろうクミコさんのお父さんでした。
知り合いは越谷まで娘を通わせるのを迷って断ったそうです。
結婚して専業主婦だったので、中国語の講習会に少しだけ参加したらお習字の先生がのその中にいました。
それも近所の奥さんでした。
自宅で子供相手の書道教室を…。
そういえば独身の頃に写経のテキストだか何かを買ってきたら父がやってしまいました。
父は看板屋で働いていたこともあるので達筆です。
私は母に似たのか悪筆です。
それゆえにきれいな文字の人は憧れます。
悪筆でも手紙は書くんですよ。
忘れたころに…。
悪筆でファンレターも書いてました。
届いた手紙にもらった芸能人も驚くよね。
心がけていることは悪筆でも読めるように書くことです。
ところが結婚したら旦那が私よりひどい悪筆でした。
読めないような字を書きます。
一度もラブレターをもらったことがないんですよ。
ごめんなさい。
私に手紙をくれる人は読める字で書いてくださいね。