ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

30cm越えの大きな鯖を買う

2020年02月20日 | 介護
ヨーカドーで30cm越えの鯖が安かったので買う。
鯖は味噌煮にしようと思う。
自分でも裁けるがお店で裁いてもらい帰って来た。
家に帰って早速鯖を味噌煮にする。
熱湯をかけて臭みを取り、水と酒を煮たてたところに生姜を加え少し煮たら、砂糖と八丁味噌とみりんを煮汁で研いだものを加えて再び煮る。
美味しく出来たサバの味噌煮なのに、同居の母から文句が来た。
大きな鯖は不味いと言う。
大きな鯖は不味いから買ってくるなと言う。
そもそも鯖を買ってくるたびに文句は言われるのだ。
「鯖の生き腐れ」なのである。
どうもアニサキスを気にしている。
私は新鮮な鯖をいつも買ってくるつもりだが、母はそうは思っていない。
大きな鯖は不味いと一点張りだった。
昔父が釣って来た鯖もそこそこの大きさがあったと思う。
あまりにも文句を言うのでその場で私は口喧嘩をした。
夕食時だった。
「文句を言うなら食べなくてもいいよ!」と、言ったら少しだけ食べた。
あまりにも文句を言うので、とうとう私はネットで検索するも、大きな鯖でも新鮮なら美味しいとのことです。
鯖の味噌煮は私も主人も美味しくいただきました。
因みにいただいたのはゴマ鯖です。
マサバではありません。
他に豆腐とトマトのサラダを作るもドレッシングを手作りしたら母は食べませんでした。
いやあ、この豆腐とトマトのサラダも美味しかったですよ。
あとは味噌汁を付けました。
さすがに味噌汁に八丁味噌は母が嫌がるのでタニタの減塩味噌です。
認知症になると説明しても無理ですね。
自分の意見は曲げません。
世界一正しいと思っていますから!
それからミートソースも作ったら食卓のテーブルクロスの上に少しこぼされて、テーブルクロスはシミになりました。
テーブルクロスは新しいのを買えばいいと言われましたが、新しいのを買うと文句を言われるので、しばらく買いません。

公民館の歌声サークルに行った!

2020年02月20日 | 介護
公民館の歌声サークルに行った!
はっきり言うとつまらなかった。
終始代表のトークが多かった。
それも知ったかぶりのうんちくを述べる。
ほぼ2時間の内の30分はトークである。
おまけに選曲が毎回代表の選曲です。
しょっぱなから暗い歌が続く。
途中休憩を挟んでまたトークが始まり、歌を歌う。
何故だか今日は島倉千代子さんのこの世の花を歌う。
私はマイクを回してもらい、みんなで歌う。
いゃあ、島倉千代子さんが乗り移らないのか?
うまいこと歌えなかった。
その後、代表が島倉千代子さんに関してのうんちくを述べる。
いゃあ、これまた聞きたくないうんちくです。
こと、島倉千代子さんに関しては私の方が詳しいことこの上ないのです。
この歌声サークルの時間は途中から浪曲十八番が始まります。
嫌だな!
私は歌声サークルより浪曲十八番の方がいいのにな!
で、歌いながらも頭の中は師匠と浪曲のことばかりです。途中で藤圭子さんの話もしてきましたが、この藤圭子さんの歌謡浪曲はどうも代表は知らないようです。
で、私はこのところ途中で抜け出し、浪曲十八番を聴きます。
その方が楽しいからです。
馴染めない歌声サークルです。
馴染めないし、親しい友達も少ないのでやめたい気持ちもあります。
地元の公民館に浪曲サークルが有ったらそっちに入った方が良さそうですが、残念ならありません。
瑞姫さんの浪曲を聴いています。
この浪曲はこの間木馬亭で聴いたばかりの浪曲です。瑞姫さんは東家浦太郎師匠の一番弟子です。
いい声といい浪曲ですね。
以前に聴いた瑞姫さんの河内音頭も良かったな!
歌声よりも浪曲がマイブームです。