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ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

母はアルツハイマー型認知症です。

2020年01月30日 | 介護
同居の母はアルツハイマー型認知症です。
時として理不尽なことを言います。
昨年末に言われたのは女性の門限は夕方の5時です。
つい最近言われたのが消灯が19時から21時の間です。
18時30分に夕食を食べて後片付けをして、お風呂を沸かして、明日のお米を研いで、さっさと旦那の布団を敷いて、湯たんぽのお湯を沸かして入れて、あれやこれやしていたら、瞬く間に時間は過ぎてゆきます。
慌ててお風呂に入らなけれななりません。
その後、2階の寝室に上がって自分の布団を敷いておとなしくしていなければならないのです。
2日続けて早寝を試みたら夜中の1時過ぎに目が覚め、その後早朝の4時過ぎに目が覚めると言うことに…。
おまけに外出もままなりません。
私が外出すると怒られるんです。
そんなにしょっちゅう行かない高齢者大学も毎日行っているように言われます。
クラブ活動もそんなに入っていないのに、連日行っているように思われています。
地元の公民館の歌声サークルも月回なんですがね。
ボランティアだって月1回のバザーと月2回の2時間ほどの片づけです。
徒歩10分のスーパーが遠いと言います。
徒歩3分のミニco-opが自転車では危ないと言います。
5kgのお米を買いに行くのは自転車です。
お使いに行ってスーパーで友達に会って立ち話をして帰って来ただけで芸能人の追っかけだと言われます。
地元の私がお使いに行くスーパーに芸能人はほぼ来ません。
それに2~3時間では東京には行かれません。
とうとう買い物には行かないことに…。
もう、冷蔵庫にもどこにも母の食べられそうなものはありません。
旦那のお弁当の心配をしたら「おにぎりでいいでしょう」と、母から言われる始末です。
毎日おにぎり2個でいいらしいです。
あまりにも言っていることが支離滅裂です。
とうとう私はお使いに行かないことに!
母がお使いに行って欲しいと言ってきましたが「行かない!」と、大きな声で言いました。
困らせてやろうと思います。
母の食べない缶詰はあります。
それらを出して食卓に並べようと思います。
野菜も底をついてきました。
残っている野菜は駆使して使おうと思います。
一度母を困らせることも必要ですね。
この分で行くとせっかく入った高齢者大学もやめることになるかも知れませんね?
普通に友達が地元に少ないので、益々孤立してしまいそうです。
一緒にお茶したりランチをする友達いなくなりそうです。
「鈴木さん誘ってもどうせ認知症のお母さんいるからね」と、言われるのも…。
とにかく母は私が1日24時間家に居て欲しいようです。
そうなるとお買い物は生協の個人宅配か、ネットスーパーですね。
それ?嫌だな!