昨年の2月から勝手に五代目天中軒雲月師匠のファンをさせていただいております！

私は昨年の2月から勝手に五代目天中軒雲月師匠のファンをさせていただいております！
これも一声惚れでした。
頭のアンテナがピッピッビッ！と！
そうなんです。
師匠の声に反応したようです。
巧みに役によって使い分ける声は見事ですね。
幼い子供の声から老人の声まで！
見事です！
木馬亭の隅々のお客さんにまで聴こえるように！
それに動作が加わります。
浪曲は声もさることながら、動きも顔の表情も加味されます。
テーブルとテーブルかけの向こうでまるで一人芝居のようですね。
そこに曲師の三味線と声が加わるのです。
どのようなタイミングで曲師が三味線を弾き声をかけるのかは未だに良くわかりませんが、絶妙なタイミングで三味線が弾かれ声がかけられます。
曲師はある意味浪曲師の引き立て役なのかも知れませんね。
なれてくれば次の話の展開を想像することも出来るでしょうが、私はまだ無理ですね。
私は浪曲師の話を聴くだけで精一杯です。
内容を把握するだけで精一杯です。
浪曲師は時としてお客さんを話芸で引き付けるのです。
その巧みな鍛練された話術というか話芸は素晴らしいですね。
こういった日本の伝統話芸はたえることなく受け継がれて行くことが大切だと思います。
その昔、テレビも何もなかった頃、人々はおそらく浪曲や落語や講談や大衆演劇に娯楽を求めたのだと思います。
今でこそテレビや映画やあらゆる娯楽が普及されています。
私的に言えば今、浪曲や講談や落語や漫才や大衆演劇はブームだと思います。
その証拠に浅草等の演芸場はいつ行っても開演前から行列が！
木馬亭の2階の木馬館も大衆演劇をやっていますが、かなり賑わっているようです。
そう言ったものは以外と低料金で楽しめます。
ある程度の時間低料金で楽しめるのは年金で生活しているお年寄りの懐にも優しいですね。
私はこういった日本の伝統話芸や芸能や大衆演劇は受け継がれてゆくものだと思います。
その時代時代で人々はそういうものを求めるのです。
魅力的なのはなんと言っても低料金で長時間楽しめることです。
途中から来ても楽しめます。
お目当ての浪曲師だけ聴いて帰るも良し！
最初から最後まで聴いて帰るも良し！
なのです。
歌舞伎のようにおしゃれをしなくても楽しめます。
気軽に楽しめます。
低料金でふらっと気軽！
いいですね。
肩の張らない娯楽です。
みなさんも一度浅草の木馬亭で浪曲聴いて見ませんか？
浪曲は楽しいですよ！

浪曲を良く知らない。

２０１９．１．１５
そもそも浪曲を良く知らない。
良く知りもしないで浅草の木馬亭に行く。
行くたびにこれは一つの勉強の場だと思っている。
浪曲師の顔と名前を憶えて、内容を把握するだけで精一杯です。
終演後出て来た浪曲師に声をかけ一言二言話をする。
皆さん気さくに話に応じてくれる。
浪曲を良く知らないので浪曲の多くをここでは語れない。
希望は浅草の木馬亭にお客さんが増えてくれることを願っている。
毎回泣いて笑って楽しんでいる。
お目当ての浪曲師も出来た。
男性ではイケメンの声の素敵な人が好みです。
女性に至ってはほぼ声に惚れるので！
いまだにわからないのは関東節と関西節の違いがわからない。
浪曲に限らず、日本の伝統話芸は低料金が多いので、気軽に楽しめます。
最悪木馬亭なら交通費と木戸銭で大丈夫です。
私は隣のセブンで飲み物とおにぎり一つを買うので！
毎月1回でも通えば顔なじみに！
時折主人も行くので話の筋書きは主人の方が詳しいと思います。
木馬亭は小屋が小さい分浪曲師との距離を身近に感じます。
終演後、主人と浅草で一杯呑みながらの浪曲談義もいいですね。
帰りの電車も浪曲の話を！
悔しいことは還暦過ぎて浪曲の良さを知ったことです。
若いうちに浪曲に傾倒していれば良かったですね。

整形外科は寒かった！

２０１９．１．１５
午前中整形外科にリハビリに行った。
待合室がやたらに寒くてコートが脱げなかった。
暖房が壊れているのかと思った。
ほとんど患者が寒いのかコートやジャケットを着ていた。
待たされリハビリ室に入るとコートを脱いだ。
ベットに横になり機械でリハビリを受けている間、天井を見つめて木馬亭で聴いた浪曲師のことを想う。
今月は処々ありで1日に木馬亭に行った。
それ以来生の浪曲は聴いてはいない。
あの浪曲師もこの浪曲師も素敵だと思う。
あらぬ創造をしたら困ってしまった。
そもそも浪曲も浪曲師も好きなのだ。
嫌いな浪曲師の名前をあげることは難しい。
その後腰のけん引の時にも天井を見つめ、浪曲師のことを想った。
一押しは雲月師匠なのに、他の浪曲師も顔を出す。
どの浪曲師もそれなりに学び研鑽された浪曲と言う世界に身を置いているのだ。
ほぼ浪曲初心者の私にその浪曲や浪曲師について多くを語る資格などない。
しかし、私は木馬亭で多くの浪曲師の浪曲を聴いて学んでいる。
話の筋書きを掴むだけでも大変だ。
いかに子供の頃、私が学んで来なかったか？
あと1か月半は師匠の生の浪曲は聴けない。
3月に師匠がきちんと木馬亭に復帰したら、きちんと木馬亭に月1回は通おうと思う。
新しい趣味に浪曲鑑賞というのが加わった。

冬場になると身体中痒い！

子供の頃から冬場になると身体中痒い！
基本一年中痒いが特に冬場はひどい。
皮膚科に行くが、何時も同じ塗り薬をくれるだけだ。
そのくせアトピーとは言われたことがない。
背中は痒いのでかきむしる。
自分ではかけないので、孫の手や主人の手が頼りです。
掻いてはいけないと思いつつも痒いので掻きます。
このステロイド系の塗り薬は良く効きませんね。
あまりにも掻くので背中は皮膚が変色しています。
子供の頃は良く父に背中を描いてもらいました。
学校では友達に頼めないので、物指しで掻きました。
自宅では柱も活躍します。
昔は背中だけが痒かったのに、この頃はどこもかしこも痒いのです。
治す薬は無いようです。
気休めにもらってくる皮膚科の塗り薬だけが頼りです。
その塗り薬も効き目が薄いので、直ぐに痒くなります。
乾燥は良くないようですね。
着ているものの繊維でも痒くなります。
直にセーターは痒いのです。
必ずこの時期はババシャツを！
外出先での痒みは困りますね。
誰かに背中を掻いてもらうわけにはいきません。
皮膚科に行ってもアトピーとは言われません。
ただひたすら痒いのです。
食物アレルギーではありません。
湿疹も無い肌が痒いのです。そもそも物心ついた頃から痒かったのです。
温泉で治るのなら温泉にでも行きましょうか？
そういえば湯船に長時間の入浴は痒くなります。
熱いお風呂に長時間の入浴は控えています。
湯船に長時間の入浴は痒くなります。
乾癬かも知れませんね？
と、言って皮膚から垢のようなものは出ませんがね。
私がどこかでもじもじしていたらそれは背中が痒い証拠です。

遠い記憶の中で！

あれは遠い記憶だった。
忘れもしない遠い記憶だった。
二十歳の小娘の遠い記憶だった。
たった1ヶ月と1週間の遠い記憶だった。
もはや本人はこの世にいない。
よしんば生きていても忘れているだろう？
そもそも彼女はそれから1年もしないうちに私を他のファンと同じ扱いになった。
名前ですら呼ばれなくなった。
したがってその後好きになった芸能人に多くを望まない。
求めるのは認識だけだ。
私という存在の認識だけだ。
とりあえずその後好きになった芸能人には私という存在を認識してもらったと思っている。
その証拠にあのクミコさんからは「ちいちゃん」と呼ばれている。
シャンソン歌手の日野美子さんも「ちーちゃん」と呼ばれています。
別に名字の鈴木が嫌いなわけではありません。
鈴木さんが大勢いるので、下の名前で呼んで欲しいだけです。
同姓同名が日本中に山ほどいるので下の名前で呼んで欲しいだけです。
と、いうことで好きな芸能人からは下の名前で呼ばれたいだけなのです。
その昔、何度か彼女に下の名前で呼ばれたように！
それだけなのだ。
ちなみに対して好きでもない芸能人にも「ちいちゃん」とか「ちーちゃん」と呼ばれてはいる。