不覚にも自分のブログ読んで泣いた！

２０１８．２．１１
不覚にも自分のブログ見て泣いてしまった。
一般人と庶民の定義がわからない。
映画館の入っているビルの飲食店はどこも混んでいた。
なぜかどこも料金お高め！
それでも人々は並ぶ。
比較的味に間違いのない銀座アスターに入る。
この店なら大丈夫です。
このところ涙腺が弱いのか、良く泣く。
テレビではキムヨンジャさんが「悲しい酒」を歌っていた。
思わず泣きそうになったが、こらえた。
良い歌は心に響くのだ！
クミコさんの６月３０日のコンサートのチケットを買った。
このコンサートでも泣いてやろうと思う。
他人様に言わせればたいした人生じゃあないと思うが、あらゆる荒波を越えてきたように思う。
いろいろありの６０年だったと思う。
思い通りに生きられなくてもそれが運命だと受け止めようと思う。
見事に敗れた恋を引きづっている。
意外と未練たらしい女だったのかも知れないと思う。
あんまり気にして病気になっては困るので血圧を頻繁に測るのをやめた。
口がモゴモゴしていると指摘されたので口を閉じている。
しゃべり方を気にしている。
少ない会話をしている。
あらゆることに敏感になっている。
これも病気のなせる業なのか？
人間という皮を被った別の生き物かも知れない？

自分がこの世に生を受けたことは間違いかも知れない！

こうして自分がこの世に生を受けたことは間違いかも知れない？
最近富みに生きずらさを感じている。
さりとて死ぬ勇気がないに等しい。
何をしてもすべてが裏目に出る人生を送っているような気がする。
人生において不幸は幸せと背中合わせにいる。
自分より悲しい人や不幸な人がごまんといることはわかっている。
それらを踏まえた上で私は多少なりとも不幸だと思う。
電車の扉が開いたら元気そうな大人が走って席を確保する。
私はせめてヘルプマークを付けている主人の席だけは確保したいと思う。
どこへ行ってもバリアフリーは進んでいない。
自動ドアでないところのドアは開けるのに少々力がいる。
居酒屋に入ったらいきなり2階にどうぞ！
と、言われてしまった。
エレベーターもない店、ヘルプマークを付けた主人が階段を一歩づつ上がる。
お店の店員が赤いマニキュアをしていた。
途中で手が髪の毛を触った。
衛生面や保健所のことでは、飲食店で働く人にマニキュアは良くないと思う。
ましてや髪の毛を触る行為も良くないと思う。
それだけで幻滅した。
クラブやバーのホステスならいざ知らず、常識を知らないのかと思う。
どこへ行っても料金は高い。
映画館がシニア料金になったので良かったと思う。
嫌なことだらけの世の中ですが、細々とひっそりと生きていこうと思う。
有名人でもない一般人です。市民です。
高級品もブランド品も苦手！
そのくせシマムラでは買い物はしない。
友達は何人かいるが本当の友達かは定かではない。
いつも私が我慢する。
今さら思い通りにならない自分の人生を嘆いても仕方がないことだとわかっている。
さて、そろそろ人生の終い支度も必要なのかとも思う。
夢も希望も失せている。
人前で明るく振る舞うのは演技かもしれない。
私の残された人生はどうなるのでしょう？
病気の主人と同居の母に私も病気を抱えています。
若者は電車の中でも座りたそうにしています。
仕事で疲れているのはわかるのですが…。
思いやりと優しさは必要です。
とりとめのないブログです。
庶民は庶民なりの生活をしましょう！
一般人は一般人の生活をしましょう！
私は残された人生をどのように生きて行きましょうか？
模索しても見つかりませんね。

なぜ？今、浪曲？

なぜ？今、浪曲なのか？
たまたまtwitterで天野祐吉さんの奥さんをフォローしていたら玉川奈々福さんが出てきた。
それで奈々福さんをググったら良さげ！
そして去年、初めて奈々福さんの浪曲聴きに浅草の木馬亭に行きました。
港家小そめさんと東家孝太郎さんと奈々福さんの浪曲を聴きました。
よーく聴いていたら私にも話の内容がわかりました。
そしてその後たまたまyoutubeを見ていたら天中軒雲月師匠にたどり着きました。
そして最近また浅草の木馬亭に！
いいですね！2000円で１日楽しめます。
好きな浪曲師も増えました。
皆さん熱演していますね。
さすが雲月師匠は最高でした。
もちろん奈々福さんも！
小そめさんも熱演です。
孝太郎さんも良かったです。
こういう日本の話芸は後世にも受け継がれるものなのですね。
後輩の育成よろしくお願いします。
私も若ければ浪曲師目指したかも知れませんね。
ほぼ１日楽しめて2000円です。
あなたも行ってみませんか？
浅草木馬亭は毎月１日から7日までは浪曲です。